富山のゼネコン岡部が残業50%削減!「GENBAx点検」活用事例を建設DX EXPOで公開

富山県に本社を置く総合建設会社・株式会社岡部が、建設現場の点検表ペーパーレス化サービス「GENBAx点検」を導入し、残業時間を50%削減した事例を公開します。この取り組みは、2026年5月20日(水)から22日(金)にインテックス大阪で開催される「建設・建築DX EXPO 2026 春 大阪」内の「建設会社×建設テック特設ゾーン」にて、5月21日(木)にセミナーで詳しく紹介されます。

残業50%削減を実現したGENBAx点検の事例

岡部が推進する建設DXと具体的な成果

岡部は、ICT技術を積極的に活用し、「現場DX」と「社内業務の効率化」を両輪で進める会社です。3Dデータやドローンを使った測量、ICT重機による無人化施工などを導入することで、現場の作業時間を約30%減らすことに成功しています。

同社は、2025年5月に経済産業省の「DX認定」を取得し、国土交通省の「生産性向上技術活用表彰」も受賞するなど、その技術力は国からも高く評価されています。また、自社で開発したアプリや、テレワーク・サテライト勤務の導入を通じて、従業員の働きやすさ向上にも力を入れています。

2021年からDX推進に本格的に取り組み始めた岡部は、システム導入だけでなく、自社アプリやSaaS(サービスとしてのソフトウェア)、RPA(ロボットによる業務自動化)を組み合わせた方法で、以下の成果を出しています。

  • 残業時間: 土木ソリューション部で57%削減

  • 書類業務時間: 30%削減

  • 工事成績評定: 平均80点以上を維持

  • 新卒採用・定着: 新卒入社数の増加、定着率100%(2025年11月時点)

  • 受賞実績: 国土交通省 インフラDX大賞 優秀賞、国交省工事成績優秀企業、ICT人材育成推進企業など多数

残業を減らしながらも、売上や工事の評価、採用力をすべて高めるという、再現性の高い方法が今回のセミナーで紹介されます。成功談だけでなく、これまでの失敗談も交え、現場の視点から具体的なノウハウが共有される予定です。

セミナー開催概要

このセミナーは、特に次のような方々におすすめです。

  • 地方の中小企業におけるDXの実態や事例を知りたい方

  • DX化をどこから始めればよいか分からない方

  • 自社の課題は分かっているものの、DX化が進まない方

  • 若手の採用や定着に課題を感じている方

セミナーの詳細は以下の通りです。

  • タイトル: 『中小総合建設会社(株)岡部に学ぶ「現場を変える」DX戦略~「GENBAx点検」導入による効率化事例~』

  • 登壇者: 株式会社岡部 管理インベストメント部門 デジタルイノベーション部 主任 岡沢 浩樹氏

  • 日時: 2026年5月21日(木) 14:00~14:40

  • 場所: インテックス大阪 6号館A 小間:S05-49

  • 費用: 無料

  • 参加方法: 会場での参加、またはZOOMミーティングによるライブ配信視聴

イベント会場の様子

参加申し込みはこちら

「GENBAx点検」について

「GENBAx点検」は、SORABITO株式会社が開発・提供する、建設現場の点検表をペーパーレス化するサービスです。建設機械の始業前点検をはじめ、設備や足場の点検、安全点検など、あらゆる点検業務を効率化し、紙の書類をなくすことで、建設現場の負担軽減に貢献しています。規模や地域を問わず、多くの建設会社で導入が進められています。

関連リンク

×