スマホでインカム・トランシーバーアプリ「LINE WORKSラジャー」が進化!最大10チャンネル同時参加で現場の連携がもっとスムーズに

LINE WORKS株式会社は、ビジネス現場で使われるインカム・トランシーバーアプリ「LINE WORKSラジャー」のアップデートを発表しました。このアップデートにより、現場のコミュニケーションがさらに効率的になります。

複数現場の一元把握を可能にする「マルチチャンネル」機能

今回のアップデートの目玉は、最大10件のチャンネルに同時に参加できる「マルチチャンネル」機能です。これにより、複数の現場を管理する責任者や管理者は、チャンネルを切り替えたり、複数のトランシーバーを持ったりすることなく、すべての現場の状況をリアルタイムで把握できるようになります。これにより、指示を素早く出し、対応力を高めることが期待されます。

LINE WORKSラジャー、マルチチャンネル機能追加のイメージ

この機能を使うには、設定画面で「マルチチャンネル接続」をオンにし、参加したいチャンネルを選ぶだけです。発言したいチャンネルをタップすれば、そのチャンネルで話すことができます。常に1つのチャンネルでしか発言できませんが、複数のチャンネルからの音声は同時に聞くことが可能です。

LINE WORKSラジャーのマルチチャンネル設定画面

管理者向け機能の拡充で運用を効率化

管理者向けの機能も強化されました。新たに「グループ連携チャンネル」機能が追加され、事前に作成したグループと連動させてチャンネルを作ることができます。これにより、人事異動や組織変更があっても、チャンネルのメンバーを個別に変更する手間が省け、管理の負担が減ります。

LINE WORKSラジャーのグループ連携チャンネル設定画面

また、「ライセンス自動割り当て」オプションでは、新しいメンバーを追加した際に、ラジャーアプリの利用権限(ライセンス)が自動で割り当てられるため、ライセンス管理がより簡単になります。さらに、「外部MDM連携」機能を使えば、会社が管理している端末からのみログインを許可することで、不正なアクセスを防ぎ、セキュリティを強化できます。

ユーザビリティ向上とバッテリー消費の改善

ユーザーの使いやすさも向上しています。Android版では先行して「ノイズ低減機能」が実装され、騒がしい場所でもクリアな音声で会話できるようになりました。これにより、聞き取りづらさが減り、スムーズなコミュニケーションが可能になります。

加えて、Androidデバイスでのバッテリー消費が以前のバージョンに比べて約35%改善されました。これにより、長時間の利用にも対応できるようになり、現場での作業を中断することなくアプリを使い続けられます。

「LINE WORKSラジャー」とは

「LINE WORKSラジャー」は、従来のトランシーバーの便利さに加え、音声AI技術を活用した高機能なインカム・トランシーバーアプリです。話した内容をリアルタイムで文字に起こし、テキストとして保存・共有できるため、指示の正確性を高め、伝達ミスを減らすことに役立ちます。また、業務の流れを見える化し、改善にも貢献します。

「LINE WORKS」のチャット機能とも連携できるため、オフィスにいるメンバーはチャット、現場のメンバーは音声と、状況に応じて最適な方法でコミュニケーションが取れます。導入のしやすさや、現場と本部間の連携のしやすさが評価され、小売業、運輸業、介護、医療機関など、現在2,000社で導入が進んでいます。

「LINE WORKSラジャー」の製品紹介ページは以下のURLから確認できます。

今回のアップデートに関する詳細情報は、以下のブログ記事でも確認できます。

外部MDM連携の設定方法・詳細なガイドは以下リンクよりご覧いただけます。

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