光の力で未来を創る!フェムト秒レーザー、クリーナー、LiDARで社会課題解決へ
4月1日は「April Dream」の日です。これは、企業が将来実現したい夢を発信するプロジェクトで、株式会社光響もこのプロジェクトに参加し、その夢を語っています。
株式会社光響は、「光・レーザー技術で社会を豊かに」という経営理念のもと、長く安心して暮らせる社会を作るための製品やサービスを提供しています。同社は、創業10周年を迎えた2019年に、光とレーザー技術がもたらす2050年の世界をイメージしたイラストを作成しました。

このイラストには、レーザードローン、レーザーファッション、レーザー医療、レーザー自動車など、さまざまな分野でのレーザー技術の活用が描かれており、光が照らす新たな未来への期待が込められています。
フェムト秒レーザー加工機:超精密な技術で新しい産業を切り開く
フェムト秒レーザーは、10⁻15秒という非常に短い時間でレーザー光を当てて加工する、とても高度な技術です。この技術の大きな特徴は、「コールドアブレーション」と呼ばれる、加工する材料にほとんど熱を与えない方法で作業ができる点です。
熱の影響が少ないため、ガラスやサファイア、SiC、GaNといった、とても硬くて割れやすい材料でも、ミクロン単位の精度で細かく加工できます。このため、次世代の半導体や高機能材料を作るために欠かせない技術として、研究だけでなく実際の製品作りにも使われることが増えています。
株式会社光響は、この技術の先駆者として、半導体ウェハーのガラス剥離加工や、パワー半導体材料(SiC・GaN・ダイヤモンド)の難しい加工に対応しています。また、UV・グリーン・IRといった異なる波長のレーザーを選んだり、光の当て方を細かく調整したりすることで、お客様の用途に合わせた最適な加工方法を提供しています。
この技術は、小さな穴を開けたり、透明な材料の内部を変化させたり、表面に特別な模様をつけたりと、幅広い加工ニーズに応え、次世代の半導体技術の進化や産業の高度化を支えています。


フェムト秒レーザー加工機について、さらに詳しくはこちらをご覧ください。
フェムト秒レーザー加工機
加工事例はこちらから確認できます。
微細加工事例
レーザークリーナー:インフラを長持ちさせる新しい方法
レーザークリーナーは、レーザー光を当てることで、金属の表面についたサビや汚れ、ペンキなどを、材料に触れずに取り除く装置です。レーザーは汚れている部分だけを選んで除去するため、元の材料を傷つけにくく、薬品や研磨材を使わずにきれいにする点が特徴です。これにより、ゴミを減らしたり、作業環境を良くしたりすることにもつながります。
高度経済成長期に作られた橋や道路、鉄道などのインフラは古くなってきており、これらを効率よく修理し、手入れしていくことが、今の社会にとって大切な課題となっています。
株式会社光響のレーザークリーナーは、強力なレーザーで厚いサビやペンキも除去できます。小型で持ち運びやすいモデルから、高い出力を持つモデルまで、さまざまな種類があり、現場の状況に合わせて最適なものを選ぶことができます。
この技術は、材料の内部へのサビの進行を防ぎながら、インフラの耐久性を高め、機能を維持するのに役立ちます。少ない人数で作業ができ、環境への負担も減らせる、次世代のインフラメンテナンスの解決策と言えるでしょう。

レーザークリーナーについて、さらに詳しくはこちらをご覧ください。
レーザークリーナー
同社製品のラインナップはこちらです。
レーザークリーナー製品ラインナップ
サビや塗装の除去の様子はこちらの動画で確認できます。
レーザークリーナーによる除去の様子

LiDAR(ライダー):光で空間を測り、社会と移動をより良くする
LiDAR(ライダー)は、「Light Detection and Ranging」の略で、レーザー光を物に当てて、その反射光から距離や形をとても正確に測る技術です。レーザーが往復する時間を分析することで、広い範囲の3次元のデータをたくさん集めることができ、空間の様子を高い精度で見えるようにします。
この技術は、地図作りや測量、土木・建築といった昔からの分野だけでなく、自動運転の車、ロボット、農業、林業、人の流れの分析など、たくさんの分野で使われるようになっています。
株式会社光響では、バックパックのように背負うタイプ、手で持つタイプ、ドローンに載せるタイプ、車に載せるタイプ、360度測れるタイプなど、さまざまな用途に合わせたLiDAR製品を提供しています。屋外での広い範囲の測量から、屋内の空間測定、動くものからの測定まで、あらゆる場面で使うことができます。集められたデータは、3Dモデルを作ったり、現実世界と同じようにコンピューターの中に再現する「デジタルツイン」を作ったりすることにも役立ち、スマートシティやインフラのデジタル化(DX)を進めるのに貢献しています。

LiDARについて、さらに詳しくはこちらをご覧ください。
LiDAR
株式会社光響のLiDAR製品ラインナップはこちらです。
LiDAR製品ラインナップ

まとめ
株式会社光響は、フェムト秒レーザー加工機、レーザークリーナー、LiDARといった最先端の光・レーザー技術を通じて、社会のさまざまな課題を解決し、より豊かな未来を築くという大きな夢に向かって進んでいます。これらの技術が、私たちの生活や産業をどのように変えていくのか、今後の発展が期待されます。
「April Dream」は、4月1日に企業が将来叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。株式会社光響は、この夢の実現を本気で目指しています。


