丸文、ワイヤレスジャパン2026で通信網の未来を拓く最新ソリューションを展示
丸文株式会社は、2026年5月27日(水)から29日(金)まで東京ビックサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2026」に出展します。ブース番号はNo.W-83です。
今回の展示では、「衛星通信」「GNSS脆弱性対策」「高精度なPTP同期」、そして投資対効果を最大化する「RF測定・3Dシミュレーション」を主要なテーマとし、通信網をより高度に、そして効率的にするための最新ソリューションを多数紹介します。

Ataya社「Harmony」(ローカル5GとWi-Fiの共存)
Ataya社の「Harmony」は、5G SAコアを内蔵し、Wi-Fiや有線ネットワークとも連携できる新しい通信基盤です。クラウドとオンプレミスの両方に対応し、ゼロトラストセキュリティやマルチテナント機能、エッジアプリケーション実行といった高度な機能を備えています。特に、IIoT(産業用IoT)やスマート製造に必要なMEC(マルチアクセスエッジコンピューティング)やQoS(サービス品質)制御に対応し、既存のシステムへの導入と将来的な拡張性を両立させます。

Microchip社製GNSSファイアウォール「BlueSky」(GNSS脆弱性対策)
Microchip社の「BlueSky GNSS Firewall」は、重要なインフラがGNSS(全地球測位システム)に依存するリスクを減らすための、信頼性の高いセキュリティ対策ソリューションです。既存のアンテナと機器の間に設置するだけで、GPS信号のなりすまし(スプーフィング)や妨害(ジャミング)をリアルタイムで検知し、防ぎます。信号に異常があった場合でも、内部の時計などと連携して、安全な時刻情報を継続して出力できます。複数の場所での一元管理や、信号の正確性を確認する「Trusted Time」や「サブフレーム比較検出」といった高度な信号検証機能も備えており、正確な時刻同期が欠かせない通信、電力、交通などのインフラに適しています。

Calnex社「SNE-X/ignite」(PTP同期と高精度な時刻同期)
Calnex社の「SNE」シリーズは、次世代ネットワークの性能を評価するために設計された高精度ネットワークエミュレータです。汎用モデルの「SNE-X」は、最大28ポートと100GbEに対応し、使いやすい操作画面と細かなシナリオ設定で、複雑なネットワーク環境を正確に再現できます。「SNE Ignite」はO-RAN(オープン無線アクセスネットワーク)に特化しており、ナノ秒レベルの遅延制御やPTP/SyncEへの対応で、5Gインフラの評価をサポートします。研究開発から実際の環境シミュレーション、SLA(サービス品質保証)の検証まで、幅広い用途で利用可能です。

丸文株式会社について
丸文株式会社は、1844年に創業したエレクトロニクス商社です。最先端の半導体や電子部品、電子応用機器を取り扱い、現在では世界中で事業を展開しています。「デバイス事業」「システム事業」「アントレプレナ事業」の3つの事業を通じて、ICTやロボットなどの先端ソリューションを提供しています。「テクノロジーで、よりよい未来の実現に貢献する」という目標のもと、独自の価値を提供するエレクトロニクス商社として、社会から信頼される存在となることを目指しています。

展示会情報と関連リンク
「ワイヤレスジャパン2026」の詳細は、以下の公式サイトで確認できます。
また、展示内容の詳細については、丸文のウェブサイトでも公開されています。


