建設現場の安全管理をデジタルで一元化、「DandALL」と「GENBAx点検」が連携

福井コンピュータアーキテクト株式会社が提供する建設現場の資機材搬出入および揚重管理システム「DandALL」と、SORABITO株式会社が提供する建設現場の点検表ペーパーレス化サービス「GENBAx点検」が、システム連携を開始しました。

これにより、これまで別々に行われていた搬入・揚重計画と安全点検業務をデジタルで一つにまとめ、建設現場の安全管理をより効率的に進めることが可能になります。

DandALLとGENBAx点検の連携イメージ

連携の具体的な内容

今回のシステム連携により、「DandALL」で予約されたタワークレーンやリフトなどの揚重機、高所作業車といった機械の予約情報が、自動的に「GENBAx点検」へと送られます。この情報をもとに、「機械を予約した会社」に対して点検の実施を促す通知が届くようになります。

連携で得られる主なメリット

  • 予約情報に基づいた点検の通知
    「DandALL」の予約状況に合わせて、「GENBAx点検」から適切なタイミングで通知が届きます。これにより、忙しい現場でも点検を忘れることなく行えるようになります。

  • 現場の動きに合わせた自動更新
    最新の予約状況が自動で反映されるため、急な予定変更が多い建設現場でも、常に最新の情報に基づいた点検管理が可能です。

  • 「稼働のためのデータ」を「安全のためのデータ」へ
    これまで機械の効率的な利用のために使われていた予約データが、現場の安全を守るための点検データとして活用されます。

各立場への恩恵

  • 元請職員
    予約情報と点検の実施状況が自動で結びつくため、個別に点検を促す手間が省けます。協力会社が自ら点検を行う習慣が促され、点検業務の質が高まることが期待されます。

  • 協力会社
    機械を使う直前に点検の通知が届くことで、確実に点検を実施できます。これにより、日常業務の中に自然と安全確認が組み込まれ、事故のリスクを減らすことにつながります。

  • 現場全体
    予約情報と点検データが連携することで、現場の状況をリアルタイムで把握できるようになります。これまでバラバラだった情報が一元化され、データに基づいた安全管理が実現します。

「DandALL」について

「DandALL(ダンドール)」は、建設現場での資機材の搬入や揚重(荷揚げ)計画をデジタル化し、一元的に管理するクラウドサービスです。これまでホワイトボードやExcelで行われていた複雑なスケジュール調整や現場での連絡をアプリで完結させます。現場に関わる全ての関係者がリアルタイムで情報を共有することで、作業の「待ち時間」を減らし、建設現場のDXを支援します。

サービス紹介はこちら:https://hd.fukuicompu.co.jp/company/hd_its_dandall.html

「GENBAx点検」について

「GENBAx点検」は、建設現場で使われる様々な点検表をペーパーレス化し、安全点検の管理業務を効率化するサービスです。建機の始業前点検、設備、足場、作業員の健康チェックなど、現場で日常的に行われる点検業務をデジタルで管理できます。これにより、紙の点検表の回収や承認にかかる手間がなくなり、点検結果をリアルタイムで管理・共有することで、安全管理の高度化と業務効率化が実現します。

サービス紹介はこちら:https://genbax.jp/inspection/construction/

この連携により、建設現場の安全管理がさらに進化し、より安全で効率的な現場運営が期待されます。

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