レノボ、高性能ワークステーション「ThinkStation P5 Gen 2」を発表 – 最大48コアのCPUと最新GPUを搭載

レノボ・ジャパン合同会社は、プロフェッショナルな業務に必要な高い計算能力と優れた拡張性を持つハイエンドデスクトップワークステーション「ThinkStation P5 Gen 2」を発表しました。この製品は、最新のIntel® Xeon® 600シリーズ プロセッサーを搭載し、解析、シミュレーション、AI処理といった高度で複雑な作業に余裕を持って対応します。

ThinkStation P5 Gen 2の正面

圧倒的な計算パワーとグラフィックス性能

「ThinkStation P5 Gen 2」は、最大48コア/96スレッドに対応する最新のIntel® Xeon® 600シリーズ プロセッサーを搭載できます。グラフィックスには、最新世代のNVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Max-Qを最大2基まで搭載可能で、3DCAD、レンダリング、映像制作、将来の高度なGPUを使った作業において高いパフォーマンスを発揮します。

メモリは最大1TB(DDR5-6400 RDIMM ECC)まで増やすことができ、PCIe Gen5 Performanceに対応した高速なストレージをサポートしています。特徴的な33Lの筐体デザインは、高度な冷却設計(サーマルアーキテクチャ)を備えており、負荷が高い時でも安定して動作します。また、工具を使わずに簡単に部品を交換できる設計です。

ThinkStationの前面アップ

プロフェッショナルの要求に応える柔軟な拡張性と信頼性

本体の中には、3.5インチHDDを3基、M.2 SSDを8基、合わせて最大11スロットのストレージ構成を選ぶことができ、大容量のデータ管理に対応します。拡張スロットは、PCIe 5.0 x16を2スロット、PCIe 5.0 x8を1スロット、PCIe 4.0 x4を3スロット備えており、様々な拡張カードを追加できます。

インターフェースには、USB 20Gbps(Type-C 3.2 Gen 2×2)、USB 10Gbps(Type-C/Type-A)、2.5GbE RJ-45ポートなどが搭載されています。さらに、Discrete TPM 2.0を搭載しており、企業での利用に欠かせないしっかりとしたセキュリティを実現しています。

デスクトップPCまたはワークステーションの背面パネル

ThinkStation P5 Gen 2:主な仕様

  • OS:Windows 11 Pro for Workstations / Ubuntu Linux

  • プロセッサー:インテル® Xeon® 600シリーズ プロセッサー(最大48C/96T、最大4.9GHz)

  • メインメモリ:最大1TB(8x DDR5-6400 RDIMM ECC)

  • ストレージ:M.2 PCIe NVMe Gen5 Performance SSD(最大4TB)、3.5″ SATA HDD(最大12TB)、最大11スロット対応

  • 最大グラフィックス:NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Max-Q×2基

  • 拡張スロット:PCIe 5.0 x16 ×2、PCIe 5.0 x8 ×1、PCIe 4.0 x4 ×3

  • インターフェース:USB 20Gbps (Type-C 3.2 Gen 2×2)、USB 10Gbps (Type-C/Type-A)、2.5GbE RJ-45、シリアルポートなど

  • 電源:750W / 1000W(92%効率)

  • 本体寸法/重量:約165×453.9×440mm / 約19kg(最大構成時)

  • 価格:1,247,400円(税込)より(Intel Xeon® 634, NVIDIA® RTX PRO 2000 Blackwell, 16GB RDIMM ECCメモリ, 512GB M.2 SSD G5P, Windows 11 Pro構成)

  • 発売時期:2026年3月31日

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