インフラ点検を効率化する「Civil ReSnap」が国土交通省NETISに登録

株式会社オプティムが提供する近接目視点検支援サービス「Civil ReSnap」が、国土交通省の新技術情報提供システムNETIS(New Technology Information System)に登録されました。

NETISとは

NETISは、新しい技術を広く活用してもらうため、国土交通省が作ったデータベースシステムです。このシステムに技術が登録されると、国や地方公共団体などの発注者、工事を請け負う業者、建設コンサルタントといった方々に情報が共有され、全国での活用が期待されます。また、NETISに登録された製品は、自治体や官公庁への技術提案がしやすくなるというメリットもあります。

NETIS登録に至った経緯

建設業界では、公共工事やインフラの維持管理において、新しい技術の活用が求められています。そのため、技術を選ぶ際にはNETISに登録されているかどうかが重要な判断基準の一つとなっています。NETIS登録技術は、建設コンサルタントが技術提案をする際に使いやすく、発注者への説明や評価の面で有利になるため、利用を検討する側にとって導入のハードルが下がると考えられます。

このような状況を踏まえ、オプティムの技術の信頼性を高め、利用者のメリットを強化し、さらに多くの場所で活用されることを目指して、今回のNETIS登録に至りました。

「Civil ReSnap」のNETIS登録情報

「Civil ReSnap」の登録情報は以下の通りです。

近接目視点検支援サービス「Civil ReSnap」とは

「Civil ReSnap」は、スマートフォンのアプリを使って現場の撮影や記録を行うと、そのデータがクラウドに保存され、写真の整理が自動で行われるシステムです。主に以下の4つの特長があります。

1. 現場記録業務はスマホ1台で完結

スマートフォンで、以前の点検調書にある写真と同じ場所の写真を参考にしながら撮影できます。点検結果も、プルダウン方式で簡単に記録することが可能です。

現場記録業務はスマホ1台で完結

2. 撮り忘れを防止

撮影した写真はすぐにクラウドにアップロードされます。電波状況が悪い場所でも使えるように作られており、どの現場でも利用できます。写真一覧画面では、撮影状況がアイコンで表示されるため、撮り忘れの確認も簡単に行えます。

3. 撮影データを基に調書を自動作成

スマートフォンで撮影した写真と記録した点検結果は連動しており、「Civil ReSnap」上で簡単に写真帳を作成できます。出力される写真帳は、フォーマットを自由にカスタマイズできるExcel形式で、国や地方自治体など、さまざまなフォーマットに対応可能です。画像だけのオリジナルデータをダウンロードすることもできます。

撮影データを基に調書を自動作成

4. 初期設定を伴走型で支援

データの取り込みやフォーマットの設定など、利用開始に必要な作業はオプティムが代行します。これにより、スムーズな導入が可能です。

初期設定を伴走型で支援

株式会社オプティムについて

株式会社オプティムは、AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーを目指す企業です。インターネットを誰もが快適に使えるサービス・インフラに変えていく「オプティマル事業」を展開しています。

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同社は2000年6月に設立され、東京証券取引所プライム市場に上場しています。代表者は菅谷 俊二氏で、東京都港区に東京本社を構えています。事業内容は、IoTプラットフォームサービスやリモートマネジメントサービスなどのライセンス販売・保守サポートサービスです。

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