ドローン国家資格の更新が本格化 AUTCが更新講習を開始し、次世代航空人材育成へ
ドローン国家資格の更新が本格始動、AUTCが講習を開始
2025年12月10日、ドローン国家資格制度はスタートから3年を迎え、操縦者にとって資格の「更新」が現実的な義務となりました。これに対応し、Advanced Technology UAV Training Center(AUTC)は2026年1月8日に更新講習機関としての事務規定の整備を終え、技能資格更新講習を正式にスタートしました。AUTCは、制度開始当初から国家資格教習を行ってきた実績があります。

全国対応の更新講習と費用
AUTCは2026年1月8日付で国土交通省から「更新講習機関事務規定」の正式通知を受けており、全国のドローン操縦者をサポートします。まずは横浜会場と厚木会場、大阪キタ(梅田)で講習が始まり、今後は北海道から沖縄まで拠点を拡大する予定です。
更新講習はオンラインでの座学と対面での修了確認で構成され、停止処分がない更新対象者(一等・二等区分なし)は11,000円(税込)で受講できます。e-learningはマルチデバイスに対応しており、時間や場所を選ばずに学習可能です。対面での修了講座は1時間で完了します。
更新講習の申し込みはこちら:
https://ws.formzu.net/fgen/S67616654/
航空法違反防止アプリを独自開発
AUTC関西総本部の代表講師が、航空法違反を未然に防ぐための実務特化型アプリを開発しました。このアプリは以下の3つの特徴を持っています。
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飛行前の確認
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法令の疑問を解消
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現場で役立つ実用性
DIPS Viewerで取得・可視化した「飛行計画」「許可・承認」「機体情報」を1枚のPDFにまとめ、現場提出用の証拠として出力することも可能です。資格は取得したものの、法令に不安を感じる操縦者にとって役立つツールです(無料)。
アプリの詳細はこちら:
https://note.com/ymp_mizuhara/n/n718f070cc269
VTOL・固定翼機の実地教習を本格展開
AUTCは、登録講習機関としての3年目の更新を機に、次世代航空人材の育成に力を入れる方針です。2026年からは、登録講習機関として以下の実地教習を正式に運営する予定です。
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固定翼機(飛行機)実地教習
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VTOL(垂直離発着機)実地講習

従来のラジコン機の概念とは異なる方法で、講習機関側と受講生双方のリスク(墜落による機体故障や費用負担など)をなくす機体を開発しています。また、飛行機の国家資格練習が可能なシミュレーション操縦アプリも独自開発し、国が進める国家資格(技能証明)の新設にも対応していくとのことです。
資格更新は次のステージへの第一歩
ドローン資格は、取得するだけでなく、活用し続けることでその価値が高まります。AUTCは、資格更新を単なる「義務」や「作業」としてではなく、操縦者の未来を広げる「機会」として捉え、最新の情報を交えて講習を提供しています。更新を検討している操縦者は、AUTCの更新講習の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
AUTCのウェブサイトはこちら:
https://www.autc.jp/
株式会社先端技術無人航空機トレーニングセンター
所在地: 横浜市西区北幸1-11-1


