ハードウェア・環境 wpmaster 2025年12月11日 0 コメント

配線すっきり、作業空間は広々。進化した幅120cmローデスクが12月11日に登場

サンワダイレクトは、人気のローデスクをさらに使いやすく改良し、幅120cm×奥行45cmの新しいローデスク「100-DESKL026BK（ブラック）」と「100-DESKL026MN（木目）」を2025年12月11日に発売しました。このデスクは、在宅ワークやゲーミング環境に役立つように設計されています。

利用者の声から生まれた改良点

これまでのモデルに対する利用者の意見を取り入れ、日常の使いづらさを見直してアップデートされました。主な改良点は以下の通りです。

高さの最適化: 38cmから50cmまで、5段階で高さを調整できるようになりました。これにより、床座や座椅子に合わせた最適な姿勢で作業できます。
タップ収納部の拡大: タップを入れやすいように収納部が広くなりました。
天板の切り欠き廃止: 天板の切り欠きがなくなり、作業スペースを最大限に広く使えるようになりました。

体格や座椅子にフィットする5段階の高さ調整

ローデスクは高さが合わないと、肩や首に負担がかかることがあります。この製品は約38cm、41cm、44cm、47cm、50cmの5段階で高さを調整できるため、座椅子やクッション、体格に合わせて「ちょうどいい」姿勢を作ることが可能です。食事やリラックスタイムは低めに、PC作業は高めにするなど、用途に応じた使い分けができます。

高さ38cmは座布団や薄めの座椅子を使う方、あぐらで座りたい方におすすめです。

高さ44cmは座椅子を使う方や正座で座りたい方に適しています。

高さ50cmは厚みのある座椅子を使っている方や、ゆったりと座りたい方に最適です。

広いのに置きやすい黄金サイズとカラーバリエーション

このローデスクは、ノートPCと周辺機器、A4書類、飲み物まで置ける幅120cmの広さを持ちながら、奥行き45cmで部屋に圧迫感を与えにくいサイズです。リビングやワークスペースになじみやすく、作業台、学習机、ゲーミング用途など、様々な場面で活躍します。カラーはブラックと木目の2種類から、部屋の雰囲気に合わせて選べます。

配線をすっきり整理し、集中力を高める

デスク上が整理されていると、集中力も高まります。天板の下にはタップ受けが装備されており、電源タップの置き場に困る問題を解決します。これにより、掃除や機器の入れ替えもスムーズに行え、日々のちょっとしたストレスを減らすことができます。また、スチール製のフレームになっているため、マグネットで様々な収納グッズを取り付けることも可能です。

クランプやモニターアームで自分好みにカスタマイズ

作業デスクをさらに使いやすくするために、クランプ製品やモニターアームの取り付けに対応しています。これにより、限られた天板スペースを有効に活用でき、姿勢の改善や配線整理にもつながります。趣味の制作や配信、ゲーミング環境の構築にもおすすめです。さらに、天板の裏には2本のリーンフォースメントが通っており、天板のたわみを抑え、快適にデスクを使用できます。