アスク、Unity Partner Awards 2025で「Regional Emerging Partner of the Year」を受賞

株式会社アスクは、Unity Technologies社が主催する「Unity Partner Awards 2025」において、「Regional Emerging Partner of the Year(Japan Emerging Partner of the Year)」を受賞しました。

「Unity Partner Awards」は、Unity Industryを中心としたリアルタイム3D、シミュレーション、デジタルツインの分野で、顧客のビジネス変革と価値創造に大きく貢献したパートナーに贈られる世界的な賞です。特に「Regional Emerging Partner of the Year」は、各地域で目覚ましい成長と技術・サービス提供力の拡大、そして将来のUnityパートナーエコシステムをリードする高い可能性を持つパートナーを表彰するものです。2025年には、日本では株式会社アスクが選ばれました。

Unity Partner Awards

受賞の背景

株式会社アスクは、これまで培ってきたCG・映像・ゲーム開発の知識とパートナーとのつながりを生かし、Unityソリューションの提案、販売、技術サポートを通じて、日本国内の多くの企業がリアルタイム3Dを活用できるよう支援してきました。

特に、自動車、製造、建設・建築といった産業分野では、デザインや検証のためのインタラクティブな3D表示、工場や設備のシミュレーション、デジタルツインによる運用の最適化など、Unityを中心とした作業の流れを導入する支援から、実際に使えるかどうかの確認(PoC)、そして本格的な導入までを一貫してサポートする体制を強化してきました。これらの取り組みが高く評価されたと考えられます。

また、国内のシステムインテグレーターや開発パートナーとの協力によるソリューション開発、展示会やセミナーでの市場への啓発活動、トレーニングや技術情報の提供など、Unityエコシステムの拡大に向けた活動も今回の受賞につながりました。

Unity Industryの広がりと今後の展望

Unityはゲーム開発のエンジンとして有名ですが、企業向けの「Unity Industry」を通じて、製造、インフラ、エネルギー、小売、スマートシティなど、さまざまな産業分野でリアルタイム3Dプラットフォームとしての活用が広がっています。今後、製造・自動車・ロボティクス、エネルギー・インフラ、スマートシティ・建築・都市計画といった新しい分野での利用がさらに増えると予想されます。

さらにUnityは、CADやPLM、IoTなどとの連携や、AIを活用した作業の効率化にも力を入れており、リアルタイム3D、シミュレーション、デジタルツインをあらゆる価値の流れに広げていくプラットフォームとして進化を続けています。

株式会社アスクの今後の取り組み

株式会社アスクの取締役営業本部本部長である田川竜司氏は、今回の受賞について「これまでの製造・自動車・建設分野でのUnityソリューション提供に加え、Unityが力を入れている新しい産業分野への展開を進めていきます。また、これまでに扱ってきたGPUサーバー、ストレージ、ネットワーク機器などのインフラソリューションとの連携を深め、Unityを使った大規模なシミュレーションやデジタルツインの運用基盤までを視野に入れた提案を積極的に行っていきます」と述べています。

株式会社アスクは、今後も国内のパートナーとの協力を含め、エネルギー、インフラ、スマートシティ、ロボティクス、物流・モビリティ、リテールなどの分野で、デジタルツインやシミュレーション、XRトレーニング、インタラクティブなマーケティングコンテンツなどを組み合わせたソリューション提供に力を入れていきます。これにより、日本国内でのUnity活用事例をさらに増やし、顧客のビジネス価値向上に貢献していく方針です。

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