レノボ、最新の高性能CPUとGPUを搭載したワークステーション「ThinkStation P5 Gen 2」を発表

レノボがプロフェッショナル向けハイエンドワークステーション「ThinkStation P5 Gen 2」を発表

ThinkStation P5 Gen 2

レノボ・ジャパン合同会社は、高性能なデスクトップワークステーション「ThinkStation P5 Gen 2」を発表しました。この製品は、専門的な仕事で求められる高い計算能力と、将来の拡張に対応できる柔軟性を両立しています。最新のIntel® Xeon® 600シリーズ プロセッサーを搭載しており、データ解析やシミュレーション、AI処理といった複雑な作業も余裕を持ってこなせます。

圧倒的な処理能力とグラフィックス性能

「ThinkStation P5 Gen 2」は、最大48コア、96スレッドに対応する最新のIntel® Xeon® 600シリーズ プロセッサーを搭載できます。これにより、非常に多くの計算を同時に処理することが可能です。また、グラフィックスには最新世代のNVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Max-Qを最大2基まで搭載できるため、3DCADでの設計、リアルな画像を作るレンダリング、映像制作、そしてこれからの高度なGPUを使った作業で、非常に高い性能を発揮します。

メモリは最大1TB(DDR5-6400 RDIMM ECC)まで増やすことができ、PCIe Gen5 Performanceに対応した高速なストレージも利用できます。本体のデザインは、熱を効率よく逃がす仕組み(高度なサーマルアーキテクチャ)を備えているため、重い作業を続けても安定して動き、工具を使わずに簡単に部品を交換できる設計です。

柔軟な拡張性と高い信頼性

ThinkStation P5 Gen 2 正面

本体の中には、3.5インチのHDDを3台、M.2 SSDを8台、合計11個のストレージを取り付けることが可能です。これにより、大量のデータを管理できます。拡張スロットは、PCIe 5.0 x16を2つ、PCIe 5.0 x8を1つ、PCIe 4.0 x4を3つ備えており、様々な拡張カードを追加して機能を増やすことができます。

ThinkStation P5 Gen 2 背面

接続端子としては、USB 20Gbps(Type-C 3.2 Gen 2×2)、USB 10Gbps(Type-C/Type-A)、2.5GbE対応のRJ-45ポートなどが搭載されています。さらに、Discrete TPM 2.0を搭載しており、企業での利用に欠かせないセキュリティ機能も備わっています。

主な仕様と価格

「ThinkStation P5 Gen 2」の主な仕様は以下の通りです。

  • OS: Windows 11 Pro for Workstations / Ubuntu Linux

  • プロセッサー: インテル® Xeon® 600シリーズ プロセッサー(最大48コア/96スレッド、最大4.9GHz)

  • メインメモリ: 最大1TB(8x DDR5-6400 RDIMM ECC)

  • ストレージ: M.2 PCIe NVMe Gen5 Performance SSD(最大4TB)、3.5″ SATA HDD(最大12TB)、最大11スロット対応

  • 最大グラフィックス: NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Max-Q×2基

  • 拡張スロット: PCIe 5.0 x16 ×2、PCIe 5.0 x8 ×1、PCIe 4.0 x4 ×3

  • インターフェース: USB 20Gbps (Type-C 3.2 Gen 2×2)、USB 10Gbps (Type-C/Type-A)、2.5GbE RJ-45、シリアルポートなど

  • 電源: 750W / 1000W(92%効率)

  • 本体寸法/重量: 約165×453.9×440mm / 約19kg(最大構成時)

価格は1,247,400円(税込)からで、構成によって異なります。発売は2026年3月31日を予定しています。

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