RUNTEQが「未経験エンジニア採用分析レポート2025」を公開、合否の鍵は「現場再現性」
RUNTEQが「未経験エンジニア採用分析レポート2025」を公開、合否の鍵は「現場再現性」
超実践型エンジニア育成スクール「RUNTEQ(ランテック)」を運営する株式会社RUNTEQは、2025年の1年間に提携企業から寄せられた選考フィードバック(お見送り理由、選考通過理由、内定理由)を集計・分析し、「RUNTEQ生就職レポート2025」として公開しました。
分析の結果、未経験エンジニアの採用では、技術的な実装力を前提としつつも、「基礎理解に裏付けられた説明力」「課題起点で考えるプロダクト思考」「学習を継続し、成長し続けられる姿勢」といった、現場で再現できる総合力が評価につながりやすい傾向が見られました。
企業が評価するポイントは、特定の言語やフレームワークではなく、「なぜそう考え、どう行動したのか」を説明できる力や、チームで価値を出し続ける姿勢に集約されていることが判明しています。

内定理由の分析:評価された「現場で再現できる総合力」
内定を獲得したRUNTEQ受講生に共通していたのは、単なる技術力の高さだけでなく、エンジニアとして現場で信頼され、成長し続けられるかという観点でした。企業からのフィードバックを整理すると、評価は主に以下の5つの観点に集約されます。

観点①:自ら前に進める「自走力・継続力」
最も多く見られた評価ポイントは、学習の継続性とキャッチアップ力です。企業は「現時点でどこまでできるか」よりも、「入社後にどれだけ成長していくか」を重視する傾向が見られました。RUNTEQでは、「自分で調べ、考え、実装する」プロセスを重視した学習設計により、選考の場でも「自走できるか」「現場で再現できるか」という企業の評価軸に対して、強みを発揮できているケースが多く見られます。
観点②:課題起点で考える「プロダクト志向」
次に多く評価されていたのは、技術を目的化せず、課題解決の手段として捉えているかという点です。「何を作ったか」以上に、「なぜ作り、どう改善したのか」という思考プロセスが高く評価されていました。RUNTEQではポートフォリオを「実際のプロダクト」と捉え、作成後も改善・運用を前提としたアウトプットを重視しています。この姿勢が、企業側から見た「現場に入った後のイメージのしやすさ」や「品質に向き合えるエンジニアであるか」という評価につながっていると考えられます。
観点③:過去の経験を“強み”に変換できているか
未経験であっても、前職やこれまでの経験をエンジニアリングの文脈に結びつけて説明できている候補者は、高評価につながっています。企業は「未経験=ゼロ」とは捉えておらず、これまでのキャリアをどのように整理し、どう活かそうとしているかを重視しています。RUNTEQの就職サポートチームは、受講生一人ひとりの過去経験を丁寧に棚卸しし、採用担当者に伝わる形へと言語化する支援を行っています。
観点④:「作って終わり」にしない、運用・品質まで意識したアウトプット
ポートフォリオに関する評価では、完成させたこと自体よりも、設計・品質・運用を意識しているかが重要視されていました。この姿勢が、企業側から見た「現場で任せられるかどうか」という評価につながっていると考えられます。AI活用が一般化する中で、設計・品質・運用といった基礎を押さえたアウトプットは、プロダクトの信頼性を支える重要な要素として、より一層重視されています。
観点⑤:チームで価値を出せる「ソフトスキル・協働性」と、カルチャーフィット観点
技術力と並んで重視されているのが、一緒に働けるかどうかという観点です。企業は「技術 × ソフトスキル」をセットで評価する傾向があります。RUNTEQでは、エンジニアとして長く活躍するために必要な考え方や姿勢を「RUNTEQ CREDO」として言語化しています。受講期間中にこのマインドを意識して学習することで、チームで働く前提の姿勢が内定判断を後押ししています。
お見送り理由の分析:「再現性・一貫性」への懸念が主な要因
一方で、お見送り理由として見られたのは、単純なスキル不足だけではありませんでした。

実装意図や思考プロセスの説明力の不足
企業は「触ったことがある」ではなく、説明できる・切り分けできる・復元できるという深い理解状態を求めています。
志向・キャリアの一貫性が伝わらない
企業はストーリー全体から、成長の方向性・定着性・活躍イメージを判断しています。一貫性を持たせたアプローチが必要です。
本人要因ではない外部要因も一定数存在
お見送り理由には、企業側の採用注力ポジション変更、必須要件(実務経験等)への未達、適性検査・SPIの基準外といった、個人の努力だけでは動かしにくい要因も含まれます。
※本レポートは、企業から寄せられたフィードバックを個人・企業が特定されない形で編集・集計したものです。採用基準は企業や募集職種・時期によって異なります。
RUNTEQの今後の取り組み
分析結果を受け、RUNTEQでは「RUNTEQ CREDO」を軸とした、学習・就職支援の両面をさらに強化していきます。RUNTEQ CREDOとは、現場で信頼されるエンジニアに共通する考え方であり、受講生一人ひとりの「エンジニアとしての強み」を育てるための軸です。
-
実装意図や設計判断を言語化する学習支援
-
ポートフォリオにおける品質・運用・改善視点の強化
-
学習を継続し、自走できるコミュニティ設計
-
企業フィードバックを教育へ還元する改善サイクルの継続
RUNTEQは今後も、技術力だけでなく、現場で信頼され、成長し続けられるエンジニアの育成を目指していきます。
RUNTEQが提供する独自の価値
多くのスクールが技術指導や案件紹介に留まる中、RUNTEQは「エンジニアとしての自走力」に焦点を当ててきました。長年の受託開発事業で培った現場の知見を基に、以下のような「不可欠な実務スキル」を提供しています。
-
クライアントとの適正な契約・交渉術
-
法的リスク(著作権・瑕疵担保責任等)の回避
-
事業主としてのマインドセット醸成
単に「フリーランスになれます」と謳うのではなく、受講生が自身のライフスタイルに合わせたキャリアを「自ら設計できる」状態を目指しています。
「RUNTEQ」について

「RUNTEQ」は、開発会社基準の高レベルなカリキュラムと長期間の学習を通じて、実務に直結するスキルを習得できる超実践型プログラミングスクールです。豊富なシステム開発実績を持つ運営会社が、現場の声を反映し、Webエンジニアに必要な「コードを読み解く力」や「自分で実装方法を考えコード化する力」を実践的に学べる環境を提供しています。
また、転職・就職支援においては、スキル面だけでなく企業文化とのマッチングを重視したキャリアトレーニングにも力を入れています。
詳細はこちら: https://runteq.jp/r/d1wbZAFM
Webエンジニア転職やプログラミング学習に関する無料カウンセリングも実施中です。学習やキャリアのお悩みも気軽に相談できます。
公式SNS
-
YouTube「エンジニア転職チャンネル」:https://www.youtube.com/@runteq/videos
-
RUNTEQブログ:https://runteq.jp/blog/
-
X(旧Twitter):https://x.com/runteq
専門実践教育訓練給付制度について

RUNTEQの『Web開発スタンダードコース』は、専門実践教育訓練給付制度の対象講座に認定されています。給付条件を満たすことで、受講料の最大80%(最大給付額525,600円)が給付金として支給されます。
詳細はこちら: https://runteq.jp/benefits_01
補足事項
-
『Web開発スタンダードコース』のご受講を開始される方が当制度の対象となります。
-
給付金を受給するための受給対象条件等は、ご自身で最寄りのハローワークにて確認が必要です。また、当制度を利用するためには、受講開始の原則2週間前までにハローワークにおける「支給申請手続き」が必要となります。
-
支給申請手続で申請した学習期間(修了期間)でコースを修了することが受給条件となります。
運営会社
株式会社RUNTEQは、2014年10月2日に設立され、「つくれる人を創る」を企業ミッションとしています。実践型DX教育を行うRUNTEQ事業と、DXリスキリング人材を中心とした人材紹介事業を展開しています。


