AIチャットでリッチなUIを実現、Claude正式対応「MCP Apps」開発支援を開始
株式会社RAYVENは、AIチャット画面内で動く新しいタイプのアプリケーション「MCP Apps」の開発支援サービスを、Anthropic社が提供するAI「Claude」にも対応させました。同社は2025年10月からChatGPT向けの同様の支援を行っており、今回のClaude対応により、主要なAIプラットフォームである両方に対応できる開発体制を整えました。
サービス拡充の背景
2026年1月26日、Anthropic社はClaude向けに「MCP Apps」を正式に発表しました。これにより、ChatGPTに続きClaudeでも、AIチャット画面の中で豊かなデザインのUI(ユーザーインターフェース)を表示し、操作できるようになりました。
株式会社RAYVENは、2025年10月から国内で初めて「Apps in ChatGPT」向けの開発支援を始めており、多くの企業から問い合わせを受けています。今回のClaude対応によって、より多くの企業がAIを活用した新しいサービスを開発できるようになります。
MCP Appsとは
MCP Appsは、AIチャットの画面の中で動く、対話型のアプリケーションです。これまでのAIチャットでは、言葉だけで操作を伝えるのが難しい場面がありましたが、MCP AppsはUIを使うことで、このような課題を解決します。
例えば、「このあたりで探して」とAIに伝えても、場所が正確に伝わらないことがあります。しかし、MCP Appsでは地図のUIを使って、視覚的にエリアを選ぶことができます。また、「月々いくら?」と質問した際に、条件を変えるのが面倒だったシミュレーションも、スライダーを使ってすぐに結果を見られるようになります。さらに、承認作業などでフォーム入力が必要だった業務も、チャット内で完結させることが可能です。
MCP Appsで変わるユーザー体験
MCP Appsを導入することで、AIチャットの画面上でリッチなUIを提供できるようになり、利用者の操作のしやすさや満足度が向上します。
不動産サービスでの活用例
これまで「駅から徒歩10分圏内」と伝えても、正確なエリアが伝わりにくいことがありました。MCP Appsを使えば、地図のUIでエリアを視覚的に選び、通勤圏や生活圏を直感的に指定できます。これにより、物件検索の精度が高まり、問い合わせをする前の絞り込みがしやすくなります。
金融・保険サービスでの活用例
「月々の支払いを知りたい」とAIに尋ねた際、条件を何度も聞き直されることがありました。MCP Appsでは、スライダーで金額、期間、金利を調整し、結果をすぐに表示できます。これにより、シミュレーションが手軽になり、相談する前に自分で検討を進めることが可能になります。
EC・小売サービスでの活用例
「青っぽい服」と伝えても、人によってイメージする色が違うことがあります。MCP Appsでは、カラーピッカーで正確な色を指定したり、商品画像を並べて比較したりできます。これにより、検索の精度が向上し、購入前の迷いを減らすことができます。
業務システム全般での活用例
経費申請や稟議(りんぎ)のために別のシステムに移動し、入力が面倒だった作業も、MCP Appsを使えばチャット内でフォーム入力を行い、承認の流れを目で見て確認しながら完結できます。これにより、申請や承認にかかる時間を短縮し、入力ミスを減らすことが期待されます。

本サービスの特長
- Claude・ChatGPT 両方に対応
Anthropic社のClaudeとOpenAI社のChatGPT、両方のプラットフォームに対応しています。一度開発すれば、複数のAIホストに展開することができます。 - 特許技術に基づいた開発体制
MCP関連管理基盤技術の特許(第7731114号)を保有しており、安定性とセキュリティを重視した設計を提供します。 - GENIAC採択によるMCPセキュリティの専門性
経済産業省・NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「GENIAC-PRIZE」でMCPセキュリティに関する提案が採択されました。「企業の安全なAI活用を支える標準技術の土台」として評価されています。
サービス概要
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サービス名: MCP Apps 開発・運用支援サービス
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対応プラットフォーム: Claude(Anthropic)、ChatGPT(OpenAI)
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提供内容: 要件定義、設計、開発、テスト、運用支援
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料金: 個別見積もり
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初回相談: 無料
株式会社RAYVEN 代表取締役 鈴山佳宏氏のコメント
「Apps in ChatGPTの発表から約3ヶ月で、ClaudeでもMCP Appsが正式に発表されました。今後、アプリの配信先はApp StoreやGoogle Playから、AIを内蔵した新しいアプリストアへと変わっていく流れが加速するでしょう。当社は両プラットフォームに対応できる開発体制を整え、日本企業がAIネイティブ時代へ進むのを支援してまいります。」

株式会社RAYVENについて
株式会社RAYVENは、2024年7月に設立された大阪府大阪市に本社を置く企業です。

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会社名: 株式会社RAYVEN
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所在地: 大阪府大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル26F
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代表者: 代表取締役 鈴山 佳宏
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設立: 2024年7月
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事業内容:
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MCP Apps開発支援
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Tumiki MCP Managerの開発・提供
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オリジナルAIエージェント開発
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保有特許: 特許第7731114号(MCP関連管理基盤技術)、PCT出願済み
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関連リンク:
本件に関するお問い合わせ先
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