NTTPC、NVIDIA最高峰アワード「Best NPN of the Year」を2年連続受賞 – エンジニア2名も特別賞に輝く

NTTPCコミュニケーションズ(以下、NTTPC)は、米国サンノゼで開催された「NVIDIA Partner Network Award 2026」の授賞式において、NVIDIAのパートナーに贈られる国内最高のアワード『Best NPN of the Year』を2年連続で受賞しました。

さらに、NTTPCの社員2名が、今回特別賞として優れた技術力を持つエンジニアに贈られる『Best Personal Award』を受賞しています。

NVIDIA Partner Network Awardとは

「NVIDIA Partner Network Award」は、AI技術の活用を広め、NVIDIAのコンピューティングプラットフォームを普及させることに大きく貢献したパートナー企業に贈られる賞です。NTTPCがこの賞を2年連続で受賞したのは今回が初めてのことです。

また、「Best Personal Award」は、NVIDIAの総合的なソリューションを深く理解し、高い技術力で業界を引っ張るエンジニアを表彰する特別な賞です。

2年連続『Best NPN of the Year』受賞の背景

NTTPCは、数多くのGPUクラスタ(高性能な計算システム)の案件を立ち上げ、実際にシステムを構築した実績があります。特に、NTTグループが開発する国産のAI言語モデル「tsuzumi®」の基盤を作るなど、大規模なGPUクラスタの設計、構築、運用において多くの実績を上げてきました。

また、パートナー企業との協力プログラム「Innovation LAB」を中心とした積極的なマーケティング活動も評価されています。NTTグループ内の他の企業との連携も進めており、今後のさらなる発展が期待されています。

Best NPN of the Year受賞写真
「Best NPN of the Year」受賞写真(左:Chuck Tybur氏, SVP, NVIDIA Partner Network、右:NTTPC 代表取締役社長 工藤 潤一)

NVIDIAのトロフィー
『Best NPN of the Year』を受賞したトロフィー

『Best Personal Award』受賞者とその功績

今回『Best Personal Award』を受賞したのは、NTTPC AIソリューション事業部のエンジニアである大野 泰弘氏と力石 誠也氏の2名です。

彼らは共同で「GPUクラスタ×生成AI 13のポイントで実現する次世代基盤とビジュアライゼーション実践ガイド」という書籍を執筆しました。この書籍では、生成AIの基盤をどのように作るかについて、具体的で実践的な情報を分かりやすく解説しており、その貢献が特別賞として認められました。

Best Personal Award受賞写真
「Best Personal Award」受賞写真(中央右:大野 泰弘氏、中央左:力石 誠也氏)

NVIDIAのトロフィー
『Best Personal Award』を受賞したトロフィー

これまでのNVIDIA Partner Network Award受賞歴

NTTPCは、これまでもNVIDIA Partner Network Awardで以下の賞を受賞しています。

  • 2026年: Best NPN of the Year、Best Personal Award

  • 2025年: Best NPN of the Year

  • 2024年: Marketing Award

  • 2022年: Best Marketing Activity Award

NTTPCのコメントと今後の展望

NTTPCコミュニケーションズの代表取締役社長である工藤 潤一氏は、全ての事業でAIを活用する「AIファースト」を進めているとコメントしました。また、長年培ってきたネットワーク技術に加え、成長著しいAIインフラ基盤の構築分野を事業の中心に据えていると述べています。

さらに、変化の速い市場のニーズに応えるためにはパートナーとの協力が不可欠であり、今回の受賞を機にNVIDIAとの関係をより深め、お客様のビジネスの発展に貢献していきたいという意向を示しています。

NTTPCは、NTTドコモビジネスグループの一員として、中小企業向けのICTサービスを提供しています。GPU基盤構築を含むAI関連事業、ネットワーク事業、クラウド・データセンター事業に積極的に取り組んでいます。

関連情報

※「tsuzumi」はNTT株式会社の登録商標です。

×