Liberaware、日本下水道管路管理業協会へ入会しドローンによる下水道点検の標準化へ
Liberawareが日本下水道管路管理業協会に入会
株式会社Liberawareは、公益社団法人 日本下水道管路管理業協会に入会しました。この入会を通じて、ドローンを使った下水道点検の技術が現場でより広く活用されるよう、実務ルールの作成に協力していきます。具体的には、技術基準の整備、人材育成、運用基準の確立、そして費用の計算方法(積算・歩掛)の標準化に取り組む予定です。
入会の背景
2025年1月に埼玉県八潮市で道路が陥没する事故があり、下水道の内部や狭い場所など、これまで確認が難しかった場所の調査が必要であることが明らかになりました。このような状況で、Liberawareが開発した屋内点検用のドローン「IBIS2」は、多くの下水道調査でその有効性が示されています。
国も新しい技術の導入を勧めており、ドローンなどの新しい方法を実際に使うための準備が求められています。Liberawareは、この「IBIS2」による下水道点検の技術や使い方に関する知識を、下水道を管理する事業者や自治体が活用できるよう、実務ルールを整える必要があると考え、日本下水道管路管理業協会への入会を決めました。これにより、関係者との協力体制をさらに強くし、現場で役立つルール作りを進めていきます。
日本下水道管路管理業協会とは
公益社団法人 日本下水道管路管理業協会は、下水道管路の管理に必要な技術資料を作ったり、下水道管路管理の技術者を認定したりする団体です。また、下水道管更生技術施工展を開催して最新技術を紹介したり、災害で被害を受けた自治体の復旧を支援したりもしています。この協会は、会員や関係機関と協力しながら、現場で使える技術基準やノウハウを整えることに力を入れており、インフラ管理の課題解決を助けています。
協会のホームページはこちらです。
https://www.jascoma.com/index.html
今後の展望
Liberawareは今後、下水道を管理する事業者や自治体と協力しながら、下水道点検でのドローン活用を進めるための人材育成、製品開発、そして現場に合った運用基準(歩掛・積算)の整備を段階的に進めていきます。これにより、現場で安全かつ効率的にドローンを使える体制を作り、自治体や事業者がドローンを導入しやすくすることを目指します。
株式会社Liberawareについて
株式会社Liberawareは、「誰もが安全な社会を作る」ことを目標にしています。世界でも珍しい「狭くて、暗くて、危険な」場所、特に屋内の点検や計測に特化した、世界最小クラスのドローンを開発しています。また、このドローンで集めた画像データを分析し、お客様に提供するインフラ点検や維持管理のサービスも行っています。「見えないリスクを見える化する」という目標に向かって、人々が安全で平和に暮らせる社会に貢献していきます。
会社名:株式会社Liberaware
所在地:千葉県千葉市中央区中央3-3-1
設立:2016年8月22日
事業内容:
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ドローン事業:ドローンなどを使った調査・点検・測量サービス、自社開発ドローンなどの販売・レンタル
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デジタルツイン事業:ドローンなどで取得したデータの画像処理、データ分析サービス、画像処理技術のライセンス提供
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ソリューション開発事業:ハードウェアからソフトウェアまで幅広いソリューションを提供する受託開発
Liberawareのウェブサイト:
https://liberaware.co.jp/
LiberawareのXアカウント:
https://x.com/liberaware


