i-Reporter、現場帳票ペーパーレス化ソリューション市場で5回連続国内シェアNo.1を獲得

i-Reporterが現場帳票ペーパーレス化ソリューション市場で国内シェアNo.1に

株式会社シムトップスが提供する現場帳票システム「i-Reporter」は、富士キメラ総研が発行した市場調査レポート『業種別IT投資動向/DX市場の将来展望 2026年版 DX投資編』において、「現場帳票ペーパーレス化ソリューション」分野で国内シェアNo.1を獲得しました。2024年度のベンダーシェア(数量)で46.5%を占め、同分野での連続No.1獲得は5回目となります。

i-Reporterが現場帳票ペーパーレス化ソリューション市場でシェア1位を獲得

現場業務のデジタル化の必要性

製造業やインフラの保全など、多くの現場業務では、作業の記録や検査結果の管理に紙やExcelの帳票が使われています。しかし、これらの方法では、情報を書き写す手間、集計作業の負担、情報共有の遅れ、記入ミスといった様々な課題があります。そのため、現場の帳票をデジタル化する動きが広がっています。

帳票のデジタル化には、大きく分けて「現場帳票型」と「Webフォーム型」の2つの方法があります。

  • 現場帳票型:現在使っている紙やExcelの帳票の見た目をそのままデジタル化する方法です。使い慣れた形を変えずに導入できるため、現場のやり方を大きく変えることなくスムーズに移行できます。

  • Webフォーム型:少ない入力項目を画面に表示し、データを集めるシンプルな方法です。操作が分かりやすく、比較的早く導入できるのが特徴です。

i-Reporterは、Excel帳票をそのまま電子帳票にできる現場帳票型のシステムです。Excelを使ったプログラミング不要の画面設計で、シンプルな入力業務など、Webフォーム型の用途にも対応できる柔軟性を持っています。

現場帳票型とWebフォーム型の違いや、それぞれがどんな業務に適しているかをまとめた資料が公開されています。

i-Reporterの主な特長

i-Reporterは、4,500社以上、22万人以上のユーザーが利用する現場帳票システムです。日報や点検記録、検査記録など、現場で使い慣れた紙の帳票レイアウトをタブレット画面上で再現できる点が大きな特長です。

i-Reporterの現場帳票電子化システム紹介

作業者はこれまでの業務の流れを変えることなく、直感的にデジタル化へ移行できます。紙のA4サイズといった物理的な制約から解放され、手書きの非効率さをなくし、キーボード入力やドロップダウンでスムーズに作業を進められます。これにより、現場が大切にしてきた「使いやすさ」を守りながら、業務の効率アップとデータ活用の両方を実現します。

i-Reporterを導入することで、現場情報のデジタル化と蓄積が進み、以下のような改善効果が報告されています。

  • 月200分の書類整理がゼロに

  • 分析時間が15日から2〜3分に短縮

  • 月37.5時間の帳票管理を削減

また、写真や音声、バーコードに対応しており、現場の状況を正確に記録できます。リアルタイムでの情報共有と自動化により、業務の効率と品質の向上を同時に達成します。

i-Reporterの主な特徴

  • Excelベースのノーコードで簡単導入
    既存のExcel帳票をそのままデジタル化でき、プログラミングは不要です。現場作業者でも直感的に利用できます。

  • リアルタイムデータ共有で作業時間を削減
    現場で入力されたデータはすぐにデジタル化されます。書類整理の時間をゼロにし、分析時間を大幅に短縮します。承認プロセスも短期間で完了します。

  • 豊富な連携機能で高度な自動化を実現
    デジタルトルクレンチやPLC、IoT機器、MotionBoard、kintone、各種データベースなど、外部の機器やシステムとの連携が可能です。

  • 多様な入力方法で現場作業を効率化
    写真、音声、バーコード、QRコードでの入力に対応しています。作業と入力を同時に行え、帳票管理の時間を削減します。

  • 柔軟な導入形態で段階的拡張が可能
    オンプレミス(自社サーバー)とクラウドの両方に対応しており、5ユーザーから利用可能です。

  • i-Reporter公式サイト: https://i-reporter.jp/

調査概要

今回の国内シェアNo.1は、以下の調査結果に基づいています。

  • 調査会社:株式会社富士キメラ総研

  • レポート名:業種別IT投資動向/DX市場の将来展望 2026年版 DX投資編

  • 発刊日:2026年2月17日

  • 対象市場:現場帳票ペーパーレス化ソリューション

  • 指標:2024年度ベンダーシェア(数量)

調査対象市場の定義
製造業の工程管理や品質管理、設備保全、フィールドサービスなどの現場業務において、これまで紙で運用されてきた帳票や報告業務をデジタル化するソリューションが対象です。主にExcelベースの帳票をスマートフォンやタブレット端末で使える電子帳票に変換し、入力や記録、報告などを行う機能を提供するものが含まれます。特定の業務に特化したアプリケーションやテンプレート型のノーコード/ローコードプラットフォームは対象外とし、現場帳票を汎用的に電子化できるソリューションが対象です。数量は、年度末時点の契約ID数を基準としています。

株式会社シムトップスについて

CIMTOPSロゴ

株式会社シムトップスは、1991年10月1日に設立された企業です。個別受注生産向けの生産スケジューラや生産管理システム、ノーコード現場帳票ペーパーレスソリューション「i-Reporter」などを開発・販売しています。お客様の現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援しています。

×