BIM/CIM wpmaster 2025年12月17日 0 コメント

Kvizが開催する特別セミナーでAIと建築デザインの未来に触れる

KvizがAIと建築デザインの未来を語る特別セミナーを開催

株式会社Tooが運営する建築ビジュアライゼーションに特化したメディアプラットフォーム「Kviz（ケービズ）」は、2026年1月28日（水）に秋葉原コンベンションホールで特別セミナーを開催します。このセミナーでは、「Studio Tim Fuが語る、AIと建築デザインの未来」と題し、AIを建築プロセス全体に取り入れる先駆的な取り組みで知られるStudio Tim Fuを招き、AIと建築の新しい関係について深く掘り下げます。

セミナーの内容

セミナーは二部構成です。

1. Autodesk製品紹介セミナー「AIと共創する建築設計の未来」

オートデスク株式会社の技術営業本部、建築・土木ソリューションエンジニアである田中宏尭氏が講師を務めます。2026年4月から始まるBIM確認申請への対応や、AIを搭載した建築デザインプラットフォーム「Forma」の特長など、設計業務の今と未来について詳しく解説されます。Revitを最大限に活用するための役立つ情報や、オートデスクの最新の考え方も紹介され、設計の効率アップとAIによる創造性の向上について体験できるでしょう。

2. Kviz特別セミナー「Studio Tim Fuが語る、AIと建築デザインの未来」

Studio Tim Fuの創設者であるTim Fu氏が登壇します。Tim Fu氏は、Studio Tim Fuの革新的な仕事の進め方や、実際に建築プロジェクトでAIをどのように使っているかを紹介します。また、AIを使った仕事の進め方と、既存のBIM（建築情報モデリング）やCGツールとの連携についても話します。参加者は、新しい視点や可能性に触れる貴重な機会となるでしょう。