リグテックと東和アークスが「JAPAN BUILD 2025」で建設DXアプリ「Iシリーズ」を共同展示
リグテック株式会社と東和アークス株式会社は、2025年12月10日(水)から12日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「JAPAN BUILD 2025-建設DX展」に共同で出展することを発表しました。

この展示会では、建設現場のデジタル化をサポートする「Iシリーズ(I-MAPS/I-MAPS.concrete/I-smooth)」が実機で展示されます。現場で働く人たちの「こうだったらいいのに」という声から生まれたDXツールとして、その導入効果や実際の操作方法が紹介される予定です。
展示会の概要
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展示会名: JAPAN BUILD 2025-建設DX展
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会期: 2025年12月10日(水)~12日(金)
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会場: 東京ビッグサイト(1F南展示棟)
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小間番号: 41-27
出展製品「Iシリーズ」について
「DX化が難しかった建設現場に、現場目線で本当に欲しいアプリを作りたい」という考えのもと、開発されてきたのが「Iシリーズ」です。
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残土管理DXシステム「I-MAPS」
建設現場から出る土の動きを追跡できるシステムです。QRコードを使ってリアルタイムで管理することで、コスト削減にもつながります。
I-MAPSの詳細はこちら -
生コン配合・搬出管理DX「I-MAPS.concrete」
ゼネコンと生コンプラント、双方の視点を取り入れて作られました。日々の管理や予約の確定、書類の電子化を実現します。
I-MAPS.concreteの詳細はこちら -
書類管理DXシステム「I-smooth」
現場監督が管理する提出書類を電子化するシステムです。Googleフォームのようなアンケート形式で答えるだけで、自社のExcelテンプレートに内容が自動的に反映されます。
I-smoothの詳細はこちら
共同出展と今後の展望
リグテック株式会社と東和アークス株式会社は、これまでも現場の課題に寄り添ったアプリ開発と運用サポートを通じて、建設業界のデジタルトランスフォーメーションを進めてきました。
展示会当日は、開発担当者や実際にアプリを導入している企業の関係者がブースに常駐します。来場者は、現場の具体的な課題や運用方法に合わせた導入相談ができるため、建設DXの「今」と「これから」を体験できる3日間となるでしょう。
ぜひ、リグテックと東和アークスのブースへお立ち寄りください。


