建設DXアプリ「ミライ工事」利用者の約8割が業務効率化を実感、現場の声でさらなる進化へ
建設DXアプリ「ミライ工事」利用者の約8割が業務効率化を実感
建設現場のデジタル化を進めるアプリ「ミライ工事」を提供する株式会社ミライ工事は、グループ会社である太陽工業株式会社の現場で「ミライ工事」を利用している人たちにアンケート調査を行いました。この調査で、回答者の約8割(81.8%)が「業務効率化を実感している」と答え、現場の仕事がスムーズになったり、データの共有がしやすくなったりといった具体的な効果が明らかになりました。
太陽工業は、東京ドームのような大きな膜構造の建物を設計・建設する世界的な企業です。このように実際の建設現場を持つ会社がグループにいるからこそ、「ミライ工事」は現場で働く人の視点に立った機能開発を大切にしています。

アンケート結果の主なポイント
今回のアンケートは、太陽工業で「ミライ工事」を使っている55名を対象に行われました。20代から60代以上まで、様々な経験年数の人が回答しています。
利用状況と効率化の実感

調査の結果、「ミライ工事」アプリの利用率は94.5%と非常に高く、そのうち81.8%の人が業務が効率化されたと感じていることが分かりました。これは、アプリが現場で実際に役立っていることを示しています。
利用開始後の効果

アプリを使い始めてからの効果としては、89%の人が「業務の時短」を実感しています。具体的には「パソコンを開く手間がなくなった」「その場で操作できる」といった声が多く、現場での使いやすさが評価されています。
改善・追加してほしい機能

利用者からは、工事日報や写真台帳の機能改善、データ量の削減やUI(操作画面)の改善など、様々な要望が寄せられています。これらの意見は、今後の機能強化に活かされる予定です。
今後必要だと思うスキル・分野

工事本部として今後必要だと感じるスキルや分野では、生成AIが37%と最も高く、次いでBIM・CIMが24%、ドローンが23%という結果でした。新しい技術への関心の高さがうかがえます。
現場の声から見えてくるリアルな変革
太陽工業の工事本部で働く畑 奏穂さんからは、アンケート結果について「ミライ工事が現場業務の効率化に成果を上げ、着実に浸透していることを実感しました」というコメントがありました。特に日報作成や写真台帳での時短効果は、現場の負担を減らす上で良い結果だとしています。
一方で、「分かりにくい」「入力が多い」といった改善点も挙げられました。これは、実際に現場でアプリが使われているからこそ出てくる貴重な意見であり、今後の改善に繋げるべき重要なフィードバックとして受け止められています。

現場を持つ企業がグループにいる強み
「ミライ工事」の大きな特徴は、実際に建設現場を持つ太陽工業がグループ会社であることです。太陽工業は1922年の創業から100年以上にわたり、大型膜構造物の設計・施工を手がけてきた業界のリーダー企業です。
現場での写真管理、日報作成、データ共有、フォーマットの統一といった日々の課題をリアルタイムで把握し、それをアプリの開発に反映できる体制が、「ミライ工事」の開発力の源となっています。
今回のアンケートでも、「パソコンを開く手間がなくなった」「写真台帳作成が簡単」「日報作成が簡単」「その場で操作できる」といった声が多く、現場で働く人にとって使いやすいアプリであることが高く評価されています。
今後の展開
「ミライ工事」は今回のアンケート結果をふまえ、さらなる機能改善を進める予定です。特に、現場での作業効率に直接関わる「データ通信の速度改善」や「モバイル画面での見やすさ」、「Outlookや他の帳票との連携」などを優先的に開発していくとしています。
関連情報
太陽工業株式会社
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会社名:太陽工業株式会社
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代表者:代表取締役社長 能村 祐己
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所在地:
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【東京本社】〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-33-16
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【大阪本社】〒532-0012 大阪府大阪市淀川区木川東4-8-4
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株式会社ミライ工事
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会社名:株式会社ミライ工事
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所在地:〒154-0043 東京都目黒区東山3-16-19
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代表取締役社長:神山 庸
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サービス:
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ミライ工事写真:https://www.miraikoji.com/
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ミライ工事管理:https://miraikoji-kanri.com/
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