災害時の捜索を革新する「再帰性反射可変QRコード」:高齢犬から人命救助まで幅広く活用
NPO法人光探索協会は、APEX株式会社、SMGコンサルタント株式会社と協力し、「全国ドローンレーザー捜索隊」を組織し、グリーンレーザーを用いた捜索活動を行っています。この取り組みの中心となるのが、「再帰性反射可変QRコード」です。この新しい技術は、災害時の人命救助やペットの捜索に役立つことが期待されています。

「再帰性反射可変QRコード」とは
「再帰性反射可変QRコード」は、レーザー光に強く反応する特別な素材(再帰性反射材)と、情報を自由に変えられるQRコードを組み合わせたものです。これにより、ドローンを使ったレーザー捜索で、広い範囲を速やかに探すことが可能になります。
特に、南海トラフ地震のような大災害で津波が発生し、人やペットが海に流された場合、電波が届かない海中での捜索は非常に困難です。しかし、グリーンレーザーを使った捜索では、海中10メートルまで探すことができます。ドローンがレーザーを照射し、反射光を自動的に分析することで、効率的な捜索が実現します。
目視による捜索は、夜間は危険が伴うため行われませんが、ドローンは夜間でも活動でき、二次遭難の心配がありません。これにより、寒い夜間に遭難者が海に漂流するリスクを減らすことにもつながります。普段からこの「再帰性反射可変QRコード」を身につけていれば、いざという時にレーザー捜索による救助の可能性が高まります。

日常使いから緊急時まで、幅広い活用方法
この可変QRコードには、写真やメッセージを登録し、必要に応じて内容を何度でも更新できます。そのため、災害時だけでなく、迷子札としてペットに装着したり、高齢者の見守りツールとして利用したり、旅行中の緊急連絡用など、様々な場面で活用できます。防災と個人の情報を両立させた、次世代の「スマートお守り」として多くの可能性を秘めています。
イベント出展と購入方法
NPO法人光探索協会は、2026年1月31日(土)から2月1日(日)に東京ビッグサイトで開催される「マーブルドッグフェスティバル2026」のプラチナドッグ『キュレーションブース』およびライフサービス部門(ブース番号:5-24B)に出展します。ここでは、「再帰性反射可変QRコード」を装着する説明会も行われます。
また、この製品はAmazonサイトでも購入できます。Amazonで「再帰性反射可変QRコードアイロンプリント(光トライオード製)」と検索してください。
NPO法人光探索協会の取り組み
NPO法人光探索協会(大阪市、理事長:前田佳伸)は、レーザー光と再帰性反射材を使った「光探索システム」の研究開発と普及を通じて、海難や山岳遭難、災害時の人命救助を支援する非営利団体です。将来的には、レーザーを搭載した人工衛星を使った広範囲な捜索システムを構築することを目指しています。

NPO法人光探索協会の詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。


