内田洋行ITソリューションズの「PROCES.S」と「BtoBプラットフォームTRADE」が連携開始、建設業の帳票デジタル化を加速
「PROCES.S」と「BtoBプラットフォームTRADE」が連携し、建設業のデジタル化を加速
株式会社内田洋行ITソリューションズと株式会社インフォマートは、両社が提供するサービス間でデータ連携を開始しました。この連携は、内田洋行ITソリューションズの建設業向けERPシステム「PROCES.S」と、インフォマートの「BtoBプラットフォームTRADE」の間で実現します。

連携の背景と期待される効果
2024年1月に施行された改正電子帳簿保存法により、企業間の請求や契約に関する業務のデジタル化は、特に建設業界で急務となっています。これまで、「PROCES.S」と「BtoBプラットフォームTRADE」は、それぞれ建設業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に貢献してきましたが、直接的なデータ連携機能はありませんでした。そのため、手作業でのデータ入力や個別のシステム連携が必要な状況でした。
今回の連携オプションの提供により、両システムをスムーズにつなぐことが可能になります。これにより、請求書や注文書などの電子化が促進され、建設業における業務の効率化と電子化へのさらなる貢献が期待されます。
連携オプションの具体的な機能
この連携オプションは、発注から請求までの一連の業務を電子化します。

主な機能は以下の通りです。
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発注から請求まで一気通貫で電子化: 紙やPDFでのやり取りがなくなり、業務スピードが大幅に向上します。
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請求書のデータ化で電子帳簿保存法に対応: PDFの保管が不要になり、法令対応の負担が軽減されます。
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PROCES.Sで一元管理: 工事や工種の割り当てが簡単になり、管理部門と現場の連携がスムーズになります。
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協力業者とのやり取りが画面上で完結: 注文書の発行から請求書の受領まで、すべてオンラインで完了します。
この連携オプションについて、さらに詳しい情報は以下のページで確認できます。
PROCES.S BtoBプラットフォームTRADE連携オプションご紹介ページ
各サービスの紹介
建設業向けERPシステム「PROCES.S」

「PROCES.S」は、建設業に特化したクラウド対応型のERPシステムです。会計、原価管理、支払い、請求入金管理、JV(共同企業体)管理、給与労賃など、建設業に必要な業務を幅広くカバーしています。他の建設業向けシステムとも連携し、会社全体の業務を管理できるトータルシステムを構築できます。
企業間取引プラットフォーム「BtoBプラットフォームTRADE」

「BtoBプラットフォームTRADE」は、企業間の見積もり、発注、受注、納品、受領、検収といった商取引業務をデジタル化し、クラウド上で一元管理できるサービスです。「BtoBプラットフォーム 請求書」や「BtoBプラットフォーム 契約書」とも連携することで、一連の商取引が「BtoBプラットフォーム」上でスムーズに完了し、業務効率化やDX推進を支援します。
まとめ
今回の連携により、建設業界における帳票業務のデジタル化がさらに加速し、多くの企業の業務負担軽減と効率向上に貢献することが期待されます。


