2026年「1・2級施工管理技士」受検講習会の受付開始、早割キャンペーンも実施

一般財団法人 地域開発研究所は、2026年「1・2級施工管理技士」受検講習会の受付を開始しました。この講習会は、1・2級施工管理技士(土木、建築、管工事、電気工事、電気通信工事)の資格取得を目指す方を対象としています。

早割キャンペーンを実施

2026年1月23日(金)までに受検講習会へ申し込むと、受講料が割引になる「早割キャンペーン」が適用されます。詳細は地域開発研究所のウェブサイトで確認できます。

講習会の特徴

地域開発研究所は、これまでに累計約99万人の受講者をサポートしてきた実績があります。この経験に基づき、新制度や新傾向の試験問題にも対応し、検定制度を熟知した専門分野の講師が、出現頻度の高い項目や重要なポイントを厳選して解説します。

講習会は、対面で受講できる会場コースと、時間や場所を選ばずに受講できるWebコースから選択可能です。両方を併用して受講することもできます(一部Webコースのみの開講となります)。

2026年版の図書も発行予定

受検講習会で使用する技術テキストや2026年版の問題解説集も順次発行が予定されています。これにより、最新の出題傾向に合わせた学習準備が進められます。

地域開発研究所のロゴ

一般財団法人 地域開発研究所について

一般財団法人 地域開発研究所は、1965年4月8日に設立され、建設技術者の育成や調査研究などの業務を行っています。所在地は東京都文京区です。同研究所は、工事現場で重要な役割を担う施工管理技士の活躍を後押ししています。

詳しい情報や申し込みについては、以下のウェブサイトおよびSNSをご確認ください。

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