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大分県臼杵市に「ドローンキャンパス大分の空」が新規開校、1泊2日の合宿形式で国家資格取得を支援

大分県臼杵市に「ドローンキャンパス大分の空」が新規開校、東九州のドローンパイロット育成拠点へ

むげんのそら株式会社は、2026年1月27日、大分県臼杵市に国土交通省登録講習機関「ドローンキャンパス大分の空」を新規開校します。このスクールは大分県内で初めての拠点となり、全国で14拠点目となります。

開校初日より講習を開始

開校初日の2026年1月27日（火）から、受講生を迎えて講習が始まります。
会場は中臼杵地域体育館（臼杵市大字吉小野４３１０番地１）で、大分県在住者などを対象に、ドローン国家資格である二等無人航空機操縦士の基本コース（1日目）が実施されます。

＜当日のタイムスケジュール（1日目）＞

09:30：オリエンテーション
09:50：基本実技講習（昼食時間込み）
15:40：学科講習（夕食時間込み）
20:10：終了

お申し込みは「ドローンキャンパス大分の空」募集ページより行えます。
URL: https://drone-campus.jp/oita/

東九州からのアクセスが良好、1泊2日の合宿形式で効率的な資格取得を支援

「ドローンキャンパス大分の空」は、国宝・臼杵石仏などで知られる歴史ある街、臼杵市の中臼杵地域体育館を講習会場として活用します。大分市内から車で約45分、別府市内から約60分とアクセスしやすい立地です。さらに、東九州自動車道を利用することで、佐伯市や宮崎県延岡市方面からも通いやすくなっています（津久見ICから会場まで約15分）。

広範囲からの受講生を受け入れるため、1泊2日の短期集中合宿形式を採用し、効率的な資格取得をサポートします。大分県は沿岸部から山間部まで多様な地形を持つため、橋梁などのインフラ点検や災害時の状況把握にドローンを活用することが重要です。このスクールでは、地域の安全と産業の発展に貢献する人材の育成を目指しています。

高い合格率と手厚い指導が特徴

ドローンキャンパスの大きな特徴は、受講生一人ひとりに合わせた丁寧なレッスンと合格対策です。これまでに多くの合格者を輩出し、各スクールは受講生の経験や年代に合わせた個別指導のノウハウを持っています。

初心者やシニアの方も安心して学べるよう、合格につながる実技や口述審査のポイントを押さえた指導が行われます。その結果、グループ全体の修了審査合格率は85.5%（2025年5月時点）という高い実績を維持しています。

グループを運営するむげんのそら株式会社（旧社名：北陸の空株式会社）は、国内最大のドローン団体「JUIDA」のスクールアワードにおいて、2021年度から3年連続で全国最高賞を受賞し、初の殿堂入りを果たしました。
※福井本校アワードプラチナ賞受賞に関する情報はこちら：https://uas-japan.org/information/information-30088/

ドローン講師も同時募集

新規開校に伴い、地域の空を共に拓くインストラクターが募集されています。JUIDA殿堂入りの指導ノウハウを習得できる研修制度があるため、講師未経験の方でも安心して始められます。ドローンを通じて地域貢献したい方や、新たなキャリアに挑戦したい方が対象です。

スクール概要

スクール名：ドローンキャンパス大分の空
開校日：2026年1月27日（火）
所在地：〒875-0041 臼杵市大字吉小野４３１０番地１（中臼杵地域体育館）
アクセス（およその所要時間）：
- 大分市内から車で約45分
- 別府市内から車で約60分
- 佐伯市内から車で約55分
- 延岡市内方面から東九州道利用、津久見IC下車後約15分