1,911名の調査で判明!次に取得したい資格は「IT・情報処理系」が圧倒的1位
1,911名が回答!次に狙う資格の最新トレンドとは
株式会社CBTソリューションズが運営する学びのメディア『日本の資格・検定』は、独自の調査レポートシリーズ「まなびインサイト」の一環として、「人気資格ジャンル」に関する調査結果を発表しました。この調査は、20歳から60代の男女1,911名を対象に、「現在保有している資格」と「今後取得したい資格」を比較分析したものです。

調査概要
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調査期間: 2025年6月1日から6月30日
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調査方法: インターネット調査
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調査対象: 10歳から60代の男女
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有効回答数: 1,911名
資格ニーズの“今”と“未来”に見る3つのポイント
今回の調査では、資格取得への関心がどのように変化しているかを示す、3つの重要なポイントが明らかになりました。
1. IT・情報処理系が「これから取りたい資格」で圧倒的1位
デジタル化が社会全体で進む中、キャリアアップを目指す上でITスキルが非常に重要視されています。「これから取りたい資格」のジャンルでは、IT・情報処理系が他を大きく引き離して1位となりました。未経験からでも挑戦しやすい分野としても注目を集めています。
2. 不動産・建築・土木系への関心が高まる
「今持っている資格」では9位だった不動産・建築・土木系が、「これから取りたい資格」では5位に上昇しました。これは、生活に密着したスキルとして、安定したキャリアを築きたいというニーズが高まっている傾向を示しています。
3. 法律・労務系の人気が再燃
「司法書士」や「行政書士」といった独立開業が可能な資格を含む法律・労務系も、引き続き高い需要があります。専門性の高さと、将来的なキャリアの選択肢が広がる点が、多くの人々に支持されているようです。
調査結果の詳細について
本記事では主要なポイントを抜粋して紹介しました。年代別や男女別のTOP5ランキング、詳細な分析については、以下の記事で確認できます。
- 学びのメディア『日本の資格・検定』記事: https://jpsk.jp/articles/manabi-insight_02.html
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