建設現場のデータを一つに！「BizStack」がJapan Buildでデータ統合の未来を紹介
現場のデータを活用する支援を行うMODE, Inc.は、2025年12月10日（水）から12日（金）まで東京ビッグサイトで開催される「Japan Build –建築の先端技術展–」に出展します。
今回の出展では、建設現場のリアルタイムなデータをまとめ、現場の状況を正しく把握するためのソリューション「BizStack」が展示されます。センサーやカメラ、既存の業務システムなど、さまざまな場所にあるデータを一つにつなぎ、現場で使う情報を誰もが簡単に確認・操作できる仕組みが紹介される予定です。
Japan Build –建築の先端技術展– 出展概要
MODEのブースでは、「建設現場の“今”をデータで見える化 ― BizStackがつなぐ、現場の安全と効率 ―」をテーマに掲げます。
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展示会名: Japan Build –建築の先端技術展–
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会期: 2025年12月10日（水）～12日（金）10:00〜18:00
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会場: 東京ビッグサイト
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MODEブース位置: 46・6
展示内容：現場の“今”を正しくつなぐデータインテグレーション基盤
MODEのブースでは、現場のリアルタイムデータを統合する「BizStack」が中心に展示されます。センサーやカメラ、業務システムといったバラバラになったデータを一つにまとめ、設備・人・モノを実際の現場の構造に合わせて整理する「エンティティシステム」など、現場の運用に役立つデータ基盤の全体像を体験できます。
また、チャットを使って状況を確認したり記録を作成したりする機能や、現場の状態を直感的に把握できる画面など、「現場で本当に使える」操作性も体験できるでしょう。
点在するデータをつなぎ合わせることで、危険な状況を早く見つけたり、作業のやり方を統一したりするなど、建設現場の安全性を高め、作業を効率化する具体的な使い方について紹介されます。
セミナー情報
出展製品や事例を紹介するセミナーでは、MODE, Inc.の事業開発シニアマネージャーである道間 健太郎氏によるプレゼンテーションが開催されます。
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登壇者: MODE, Inc. 事業開発シニアマネージャー 道間 健太郎
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日時: 12月12日（金）10:30〜11:15
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場所: 東京ビッグサイト 南展示棟 4階
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セミナータイトル: AI×IoTが働いて働いて働いてくれる！建設現場のDX最前線
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講演内容: AIとIoTが共に働く時代について解説されます。人手が足りない問題や、特定の人のスキルに頼りがちな建設現場の課題に対し、現場の「今」を見える化し、報告や記録までAIが手助けする仕組みが紹介されます。大手ゼネコンへの導入が進む現場特化型AIアプリケーション「BizStack」とその最新事例が語られる予定です。
BizStackとは
「BizStack」は、現場のリアルタイムデータや既存システムのデータを一つにまとめ、AIを使った直感的な操作で業務を効率化し、安全性を高める新しいデータ統合ソリューションです。建設、製造、物流といった「現場」で生まれるさまざまなデータをつなぎ、センサーやカメラからのIoTデータ、既存の業務システム、SaaSなどから得られる情報をリアルタイムで集め、分析できます。
- サービスサイト:
https://lp.tinkermode.jp/bizstack
MODEについて
MODEは、現場のリアルタイムデータ統合を支援する「BizStack」を開発・提供する、シリコンバレー発のスタートアップ企業です。建設、製造、物流などの現場が抱える人手不足や、業務が特定の人に集中してしまうといった課題に対し、デジタル技術と現場への深い理解に基づいた方法で、多くの企業のDX（デジタルトランスフォーメーション）を支援しています。
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会社名: MODE, Inc.
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代表者: CEO / Co-Founder 上田 学
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所在地: 1840 Gateway Dr. Suite 250 San Mateo, CA 94404 USA
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設立: 2014年7月
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事業内容: 現場データ統合ソリューション「BizStack」の企画・開発・提供
