南海トラフ大地震に備える「ドローンレーザー捜索」で、人もペットも安心できる社会へ
南海トラフ大地震に備える「ドローンレーザー捜索」で、人もペットも安心できる社会へ
このプレスリリースは、NPO法人光探索協会(大阪市、理事長:前田佳伸)が「April Dreamプロジェクト」に共感し、2026年4月1日に発信した夢です。同協会は、東日本幹事企業のAPEX株式会社(東京都、代表:下戸優輔)と西日本幹事企業のSMGコンサルタント株式会社(山口市、代表:岡村文義)と協力し、「全国ドローンレーザー捜索隊」を組織し、災害時に人やペットを救うための新しい方法を全国に広げようとしています。
現状、災害で人が行方不明になった場合、昼間は目視で捜索できますが、夜は危険なため捜索ができません。しかし、寒い夜に海に取り残されてしまうと、生き残る可能性はとても低くなります。この課題を解決するため、NPO法人光探索協会は、ドローンを使ったレーザー捜索システムを提案しています。

「再帰性反射可変QRコード」で夜間・水中捜索を可能に
このシステムの中心となるのは、「再帰性反射可変QRコード」です。これは、レーザー光に強く反応する「再帰性反射材」と、情報を自由に変えられる「可変QRコード」を組み合わせたものです。
災害時にこのQRコードを人やペットが身につけていれば、ドローンからレーザーを当てることで、夜間でも遠くから見つけることができます。特に、津波で海に流された場合、電波が届かない海中でも、グリーンレーザーを使えば水深10メートルまで捜索が可能になります。レーザーを広範囲に照射し、反射光を分析することで、効率的に捜索が行えます。

夜間の捜索は、これまでは二次遭難の危険があるため禁止されていましたが、無人のドローンを使えばその心配がありません。また、夜間は太陽の光がないため、レーザー捜索の効果がさらに高まります。このシステムが普及すれば、寒い夜に海に漂流する人やペットがいなくなるでしょう。
「空飛ぶクルマ」にも必須のアイテムに
この「再帰性反射可変QRコード」は、来年にも商業運航が計画されている「空飛ぶクルマ」や「空飛ぶタクシー」に乗る際にも、きっと役立つでしょう。万一の事故の際にも、迅速な捜索・救助につながることが期待されます。
普段使いもできる「スマートなお守り」
NPO法人光探索協会は、この「再帰性反射可変QRコード」を装着したウェアやキーホルダーなどの普及を進めています。このQRコードには、写真やメッセージを自由に更新できるため、災害時だけでなく、迷子札や高齢者の見守り、ペットや旅行者の緊急対応ツールとしても使えます。普段から身につけておくことで、もしもの時に備える「スマートなお守り」として、多くの可能性を秘めています。
これらのアイテムは、Amazonサイトで「再帰性反射可変QRコードキーホルダーやアイロンプリント(光トライオード製)」と検索すると購入できます。

NPO法人光探索協会の取り組み
NPO法人光探索協会は、レーザー光と再帰性反射材を使った「光探索システム」の研究開発と普及を通じて、海や山での遭難、災害時の人命救助を支援する団体です。レーザーを搭載したドローンでの捜索実験や、再帰性反射材と可変QRコードを組み合わせた製品の開発を進めています。将来的には、レーザーを搭載した人工衛星を使って、さらに広い範囲での捜索システムを作ることを目指しています。
NPO法人光探索協会のウェブサイトはこちらです。


