災害時のペット捜索を強化!「再帰性反射可変QRコード」が高齢犬を守る

災害に備える「再帰性反射可変QRコード」

南海トラフ大地震などの大規模災害時、大切な家族の一員であるペットの安全確保は重要な課題です。特に高齢の犬は持病を抱えていることも多く、迷子になった際の捜索には迅速な対応が求められます。

NPO法人光探索協会は、東日本幹事企業のAPEX株式会社、西日本幹事企業のSMGコンサルタント株式会社と協力し、「全国ドローンレーザー捜索隊」を組織しています。この取り組みの一環として、高齢犬の安全を確保するための「再帰性反射可変QRコード」の普及を進めています。

マーブルドッグフェスティバル2026のプラチナドッグ『キュレーションブース』

ドローンレーザー捜索の仕組み

「再帰性反射可変QRコード」は、特別な反射材と情報を書き換えられるQRコードを組み合わせたものです。この反射材はレーザー光に強く反応するため、山や海上など電波が届きにくい場所でも、ドローンから照射されるレーザー光によって効率的に捜索できます。QRコードには個別の情報が登録できるため、捜索時間の短縮につながります。

現在の捜索活動は目視が中心ですが、夜間は視界が悪く、二次遭難の危険もあるため捜索が禁止されています。しかし、ドローンを使ったグリーンレーザー捜索は、夜間でも効果的に行え、海中10メートルまでの捜索も可能です。ドローンは二次遭難の心配がないため、夜間でも安心して捜索を続けられます。

日本全国には、ドローンを使ったレーザー計測を行う会社が数多く存在します。これらの会社が持つ高度な技術と設備、人材のネットワークを活用することで、広範囲にわたる捜索が可能となります。

QRコードを活用したペットの迷子対策システム

再帰性反射可変QRコードの活用

この「再帰性反射可変QRコード」は、エンブレムとしてウェアやキーホルダーなどに装着できます。普段から身につけておくことで、万が一の災害時にレーザー捜索という選択肢が得られます。装着していない場合は、物理的にレーザー捜索はできません。

QRコードには、写真やメッセージを自由に更新できる機能があります。そのため、災害時だけでなく、迷子札や高齢者の見守り、旅行中の緊急連絡用など、様々な場面で活用できます。普段使いできる「スマートなお守り」として、多くの可能性を秘めています。

イベント出展と販売情報

NPO法人光探索協会は、2026年1月31日(土)から2月1日(日)に東京ビッグサイトで開催される「マーブルドッグフェスティバル2026」のプラチナドッグ『キュレーションブース』およびライフサービス部門(ブース番号:5-24B)に出展します。

また、「再帰性反射可変QRコードアイロンプリント(光トライオード製)」は、Amazonサイトでも販売が開始されています。Amazonで「再帰性反射可変QRコードアイロンプリント(光トライオード製)」と検索して購入できます。

NPO法人光探索協会について

NPO法人光探索協会は、レーザー光と再帰性反射材を使った「光探索システム」の研究開発と普及を通じて、海難や山岳遭難、災害時の人命救助を支援する非営利団体です。レーザー搭載ドローンによる捜索実証実験や、再帰性反射材と可変QRコードを組み合わせた製品開発を進めています。将来的には、レーザー搭載人工衛星を使った広範囲な捜索インフラの構築を目指しています。

NPO法人光探索協会の詳細については、以下のウェブサイトをご確認ください。

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