「サポ楽 施設&住宅」新登場!利用者の声で施設管理をDX化、建物の見守りを強化

株式会社ベイシスコンサルティングは、居住者や利用者が参加して施設を管理するDXツール「サポ楽 施設&住宅」を新たに発表しました。このサービスは、マンションやアパート、公民館、公共施設を対象としており、建物の状況をみんなで協力して見守る新しい管理の形を提案します。

サービス概要

施設管理の現状と「サポ楽 施設&住宅」の役割

現在、住宅や公共施設の管理現場では、人手不足が深刻化しています。管理員が常にいることが難しい物件が増え、電球切れや水漏れ、不法投棄といった問題の早期発見が大きな課題となっています。

一方で、利用者側にも「わざわざ連絡するほどでもない」「名前を名乗って伝えるのは少し気が引ける」といった気持ちから、不具合を見つけてもそのままにしてしまうことがありました。

「サポ楽 施設&住宅」は、このような管理側と利用者側の両方の課題を解決するために開発されました。このツールは、「管理を楽に、住まいを健やかに」保つことを目指しています。

「サポ楽 施設&住宅」の主な機能とメリット

管理会社・オーナー向け

  • 24時間体制の低コストな見守り: 現場に設置されたQRコードを通じて、住民や利用者が匿名で不具合を報告できます。管理員がいなくても、現場の異変を写真付きで受け取れるため、早期発見につながり、建物の劣化リスクや修繕コストを抑えることが期待できます。

  • 遠隔での現況確認: 事務所からでも、通報があった場所の状況をウォークスルー画像で確認できます。

住民・利用者向け

  • プライバシーを守る通報: 「名乗るほどではないけれど、伝えておきたい」という利用者の気持ちを大切にし、匿名での報告が可能です。スマートフォンの操作だけで手軽に協力でき、専用アプリのインストールは不要です。

確実な記録技術

このサービスは、国土交通省SBIRフェーズ3採択技術を応用しており、公共インフラの点検で培われた技術が使われています。すべての報告は「写真・位置・時刻」とともに自動で保存されるため、「言った言わない」といったトラブルを防ぎ、信頼できる報告の証拠として活用できます。

サービスイメージ

導入による効果

「サポ楽 施設&住宅」は、管理する建物の種類に合わせて柔軟に利用できます。

  • マンション・アパート管理: 巡回頻度が低い物件でも、住民の協力によって「24時間の見守り」体制を築けます。これにより、不具合の放置による資産価値の低下を防ぎます。

  • 公民館・公共施設: 窓口が閉まっている時間や土日祝日の異変を迅速に把握できます。利用者の「お互いさま」という協力の気持ちを活かし、地域コミュニティの安全を守ります。

導入効果

今後の展開

株式会社ベイシスコンサルティングは、2026年5月13日(水)から15日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共week 2026」に出展します。

この展示会では、「サポ楽 施設&住宅」がどのように施設管理を変えていくのかを直接確認できます。

×