OpenBridge、社内文書を「動く知識」に変えるAIプラットフォーム「BridgeDocs AI」を提供開始

OpenBridgeが「BridgeDocs AI」の提供を開始

OpenBridge株式会社は、企業の社内文書を「質問するだけで使える知識」に変え、AIによる自動整理や自動収集を可能にするナレッジ基盤「BridgeDocs AI」を正式にリリースしました。

このサービスは、単に製品を提供するだけでなく、AIを組み込んだシステム開発技術、ローカルLLMの構築・最適化支援技術、そして導入後の運用改善サポートをワンストップで提供します。

BridgeDocs AI

企業が抱えるAI導入とデータ活用の課題

多くの企業では、PDFやOfficeファイル、スキャン文書といった膨大な社内文書があるにもかかわらず、必要な情報をすぐに見つけられないという課題があります。

また、ナレッジが特定の社員に集中し、意思決定が遅れることや、クラウドAIに機密データを出せないため生成AIを十分に活用できないケースも少なくありません。

さらに、AIを導入しても実際の業務で効果が出にくいという運用上の問題も指摘されています。

企業が抱える課題

このような状況に対し、OpenBridgeは「ローカル環境で完結し、RAG(検索拡張生成)と自動化まで一体で使えるナレッジAI」として「BridgeDocs AI」を開発しました。

「BridgeDocs AI」の主な特徴

「BridgeDocs AI」は、企業が文書を「読むもの」から「動く知識」へと変えるための4つの特徴を持っています。

1. 探さない

PDF、Officeファイル、画像ファイルなど、あらゆる形式の文書に対して質問するだけで答えが得られる「RAG × 解析AI」基盤を搭載しています。これにより、ファイル検索にかかる時間を大幅に削減できます。

ファイル管理UI

Q&AチャットUI

2. 迷わない

会議録やメモ、既存のナレッジを一つにまとめ、互いに関連付けられた知識のネットワークとして管理します。これにより、特定の個人に依存していた判断基準を組織全体で共有・再利用できるようになります。

ユーザーの役職や権限、業務内容に応じて、アクセスできる情報の範囲を細かく設定することも可能です。(これらの機能は、個別の要望に応じた開発で対応されます。)

3. 機密情報でも利用可能

システムはローカル環境や閉じたネットワーク内で完結し、企業の敷地外にデータが送信されることはありません。これにより、医療、製造、金融、行政といった、セキュリティ要件が厳しい環境でも安心して導入できます。

また、ローカル環境だけでなく、計算能力の高い外部の専用サーバーにLLM(大規模言語モデル)を配置し、閉じたネットワークで接続して利用する選択肢も提供されます。これにより、セキュリティと高い処理能力の両立が実現します。

4. 止まらない

AIがファイルの整理、分類、関連資料の収集までを自動で行う「MCP連携」により、「知識が自ら動く」環境を作り出します。

MCPを用いたカスタマイズにより、現在使っている様々なソフトウェアとの連携も可能で、業務の流れに合わせた機能拡張ができます。

プロダクト提供にとどまらないOpenBridgeの支援

OpenBridgeが提供する本質的な価値は、「AI基盤の構築」と、その後の「運用を支える伴走支援」にあります。

既存の基幹システムとの連携、音声を使ったAI処理、画像解析を組み込んだ業務フロー、自動化フローの追加など、各社専用のAIシステムをゼロから設計・開発するオーダーメイドの対応が可能です。

企業の環境に合わせて、オンプレミスで動くLLMの選定から、モデルの軽量化、RAGの精度向上、データ設計まで一貫してサポートします。これにより、クラウドに頼らず、機密性の高い業務にも安全にAIを導入できます。

導入までの流れと提供プラン

導入は、ヒアリングから始まり、小規模な実証実験(PoC)、本番環境の構築、ナレッジの投入、そして運用開始後の伴走支援まで、段階的に進められます。

特に、いきなり大きなAI基盤を導入するのではなく、「BridgeDocs AI」をまずは試験的に導入し、「自社でAIが何に使えるのか」「どの業務に効果が出るのか」を安全に試すことができます。無理なく小さな規模からAI活用を始められる点が大きな特徴です。

提供プランは、初期費用が「買い切りライセンス」のみという分かりやすい料金体系です。社内環境に合わせた出張構築やPC調達、サポート、追加開発の相談にも対応しています。

詳しい内容については、以下の資料請求ページで確認できます。

今後の展望

OpenBridgeは、企業のAI活用を根本から支える「基盤構築パートナー」として、今後さらに事業を拡大していく予定です。

文書管理を高度化するRAG、業務フローを自動化するMCP、安全に運用できるローカルLLMと堅牢なセキュリティ、そして企業ごとの基幹システムと連携したカスタムAIなど、これらすべてを一貫して設計できる企業はまだ多くありません。

AIが本格的に業務に浸透する将来を見据え、「確実に成果が出るAI」を企業の現場に届けることを使命としています。OpenBridgeは、企業が安全かつ迷わずAIを使いこなせる未来を顧客と共に築いていきます。

会社概要

  • 会社名:OpenBridge株式会社

  • 所在地:〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須4丁目10番11号 クリエイトセンタービル3B

  • 電話番号:052-766-7216

  • 代表者:代表取締役 吉田 開

  • 会社ウェブサイト:https://www.openbridge.jp

  • サービスサイト:https://bridgedocs.openbridge.jp/

OpenBridgeロゴ

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