LMS「SmartSkill Campus」が新機能「自動ログイン案内配信機能」を実装し、運用業務を自動化
株式会社レビックグローバルは、多機能型LMS（学習管理システム）である「SmartSkill Campus」に、新たに「自動ログイン案内配信機能」を実装しました。この新機能は、LMSの運用における案内業務をシステム内で自動的に行うことで、教育担当者の手間を大幅に減らし、企業の教育DX（デジタルトランスフォーメーション）をさらに進めることを目的としています。
新機能でLMS運用が変わる
これまでのLMS運用では、新しい受講者が登録されるたびに、ログインするための案内を手動で送る必要がありました。特に、たくさんの人が入れ替わるような大きな会社では、この作業が担当者にとって大きな負担となり、時間もかかっていました。
「SmartSkill Campus」は、このような日々の定型業務に注目し、今回のアップデートで、受講者の登録から最初の学習開始までの流れをシステムが自動で完結できるようにしました。これにより、管理者は案内を送る作業から解放され、より大切な教育の計画を考えることに集中できるようになります。
「自動ログイン案内配信機能」の主な特長
この新しい機能には、次のような特長があります。
1. 最適なタイミングでの「予約配信」
管理者は、メールを送る時間を1分単位で細かく設定できます。受講者がメールを一番よく見る時間帯を狙って送ることで、メールを開いて学習を始める人が増えることが期待されます。
2. CSVインポート時の柔軟な配信制御
受講者のデータをまとめて登録する際、一人ひとりにメールを送るかどうかを設定できます。すでに登録されている人に対しても、設定を更新してメールを送ることが可能です。
3. 安全な認証でスムーズに学習開始
送られてくるメールには、本人確認のための特別な「ワンタイムURL」が付いています。受講者はこのURLをクリックするだけで、安全にパスワードを設定する画面に進み、すぐに学習を始められます。
この機能について、さらに詳しい情報は以下の公式ページで確認できます。
https://www.revicglobal.com/function/auto-login-welcome-mail
「SmartSkill Campus」が目指すもの
「SmartSkill Campus」は、LMSの管理者が日々の作業に追われることなく、データをもとにした効果的な人材育成に集中できるように、「運用の自動化」を進めています。これからも、管理者が特別な操作をしなくても、学習がスムーズに進むプラットフォームを目指し、企業の教育DXを力強くサポートしていくとのことです。
SmartSkill Campusについて
「SmartSkill Campus」は、数万人規模の人が同時に利用できる、大企業向けの多機能型LMSです。社員のスキルアップを計画的に支援するための様々な機能が備わっており、専任の担当者が各企業に合った活用方法を一緒に考え、実行をサポートします。他のシステムとも連携できるため、学習履歴を一元管理し、データに基づいた戦略的な人事を行うことが可能です。
これまでに450社以上の企業に導入され、会員サービスを含むユーザー数は200万人を超え、世界中で利用されています。
https://www.revicglobal.com/
株式会社レビックグローバルについて
株式会社レビックグローバルは、株式会社ウィザスのグループ会社として1977年に設立されました。LMS（学習管理システム）、タレントマネジメントシステム、eラーニングコンテンツ、企業向け動画の提供を通じて、企業の人材戦略に関する課題を解決するソリューションを提供しています。長年の経験で培った高い技術力とノウハウを活かし、最適なサービスを提供しています。
会社概要
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社名：株式会社レビックグローバル
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本社：東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階
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代表者：代表取締役社長 柏木 理
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事業内容：LMS（学習管理システム）・タレントマネジメントシステム・eラーニングコンテンツ・企業向け動画提供等のソリューション事業、アンガーマネジメントの個人向け資格取得並びに会員事業・企業法人向け研修事業
