カシスト、鹿児島市代表として「JAPAN STARTUP SELECTION」に登壇決定 – 現場技能のDX承継を推進
株式会社カシスト(本社:鹿児島県鹿児島市)は、スタートアップ都市推進協議会が主催するマッチングイベント「JAPAN STARTUP SELECTION – the 12th Edition –」に鹿児島市代表として採択され、登壇およびブース展示を行うことを発表しました。
本イベントを通じて、カシストは職人教育DX支援『カシスト®︎』および「技能承継チャレンジプログラム」への関心を高め、建設・製造・インフラ業界の大企業との事業連携や、金融機関・ベンチャーキャピタルとの連携による資金調達の機会を創出することを目指します。

JAPAN STARTUP SELECTION – the 12th Edition – 開催概要
「JAPAN STARTUP SELECTION」は、全国の自治体から選ばれたスタートアップ企業が、大手企業や投資家との協業・共創・資本連携を目指すマッチングイベントです。第12回となる今回は、全国12自治体から選ばれた34社が参加し、ピッチ登壇やブース展示、自治体首長によるトークセッションなども予定されています。
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イベント名: JAPAN STARTUP SELECTION – the 12th Edition –
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開催日時: 2026年1月26日(月)13:00〜20:00(開場12:30)
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会場: CITY HALL & GALLERY GOTANDA(東京都品川区西五反田8-4-13五反田JPビルディング3F)
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主催: スタートアップ都市推進協議会
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参加企業数: 全国34社
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公式サイト: https://jss.site/
AI時代における“現場技能”の構造変化と課題
生成AIなどのテクノロジーが進化し、ホワイトカラーの業務が自動化される中で、人が身体を使って判断し、安全と品質を守るフィジカルな現場技能は、その価値を高めています。しかし、日本の建設・製造・インフラ業界では、高齢化が深刻です。
建設業では就業者の3割以上が55歳以上である一方、若年層は1割程度にとどまっています。製造業でも、技能を指導する人材が不足しているという声が多く、技能承継の担い手自体が減少しています。さらに、多くの現場では熟練者の技能が「経験や勘」といった言葉にしづらい「暗黙知」として蓄積されており、若手や外国人材が体系的に学ぶ環境が十分に整っていないのが現状です。
このような状況から、現場技能の承継は単なる「人材育成」の問題にとどまらず、産業全体の競争力を左右する重要な経営課題へと変化しています。技能を再現可能な教育資産に変える「技能承継DX」が、今多くの産業分野で求められています。
職人教育DX支援『カシスト®︎』が描く未来
カシストは、建設・製造・インフラ業界を中心に、ベテラン職人の動作、判断、感覚といった暗黙知を抽出し、構造化することで、再現可能な教育資産へと転換する職人教育DX支援ソリューション『カシスト®︎』を提供しています。
熟練者の引退が進み、個人のスキルに頼りがちな現場教育の課題に対し、『カシスト®︎』は以下の実現を目指します。
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技能の可視化: 職人の技を「見える化」します。
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教育の標準化: 誰もが同じレベルで学べる教育方法を整えます。
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習得度の定量化: 学んだ成果を数字で確認できるようにします。
これにより、若手や外国人材の早期戦力化を促し、事故ゼロ・品質安定に貢献する現場教育の基盤づくりを支援しています。
JAPAN STARTUP SELECTIONで実現したいこと
カシストはJSS12thを通じて、以下の企業や機関との出会いを求めています。
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技能承継、現場教育、人材育成に課題を持つ、建設・製造・インフラ・物流・設備関連の大企業・事業会社
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現場DX、人材領域への投資・連携を検討する、金融機関・ベンチャーキャピタル・事業会社CVC
技能承継を「現場の課題」だけでなく、産業競争力を左右する経営テーマとして捉え、共同実証や事業連携、資本連携を通じて事業を拡大していくことを目指しています。
「技能承継チャレンジプログラム」について

『カシスト®︎』の「技能承継チャレンジプログラム」は、建設・製造・インフラ業界の企業が、自社現場で“技能承継DX”を短期間で体験できる導入プログラムです。
特許出願済みのスキル抽出技術を活用し、ベテラン職人の動作、判断、声かけ、安全配慮といった暗黙知を現場で観察・構造化します。抽出した技能要素は、「なぜその動きになるのか」まで伝わる教育動画や教材へと転換され、若手や外国人材が繰り返し学べる教育環境を構築します。
本プログラムでは、以下の内容を一貫して支援し、教材整備から効果測定までを約3か月で実施します。
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現場観察・技能要素の抽出
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教育動画の企画・撮影・編集
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教材設計と育成プロセス整理
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習得度・理解度の可視化
β版の導入では、若手・外国人材の早期戦力化、教育担当者の工数削減、安全教育・技能教育の標準化、属人化の解消といった成果が現場で確認されています。
料金体系と適用条件
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98,000円(税別)
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『カシスト®︎』初回導入企業向け
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最大4本まで(技能・安全・接遇・操作など)
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※北海道・東北・離島・一部地域を除く
お申込み方法
『カシスト®︎』技能承継チャレンジプログラムの詳細やお申込みは、公式サイトより受け付けています。
https://www.kashisuto.com/
JSS12th採択にあたってのコメント
株式会社カシスト 代表取締役 吉松 良平氏は次のように述べています。
「AIや自動化が進むほど、現場で人が判断し支えている技能の価値は高まっています。一方で日本では、その技能を計画的に承継する仕組みがまだ十分に整っていません。カシストは、“人が人を育てる現場”の強みを、再現可能な教育資産へと変えることで、産業の基盤を未来につなぐことに挑戦しています。JSS12thを通じて、現場教育の進化に本気で取り組む企業・金融機関の皆さまと出会い、技能承継DXを社会実装のフェーズへと進めていきたいと考えています。」
株式会社カシストについて
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会社名: 株式会社カシスト(英文社名:Kashisuto Co., Ltd.)
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代表者: 代表取締役 吉松 良平
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設立: 2025年2月10日(TSグループよりスピンアウト)
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資本金: 745万円
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所在地:
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鹿児島本社:〒899-2701 鹿児島県鹿児島市石谷町2413-11
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東京オフィス:〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目13番6号2F
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事業内容:
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職人教育DX支援ソリューション「カシスト®」の開発・提供
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技能承継動画教材の企画・撮影・制作
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外国人材向け多言語教育設計
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教育成果の可視化・評価制度設計支援
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特徴: 現場の暗黙知を“抽出・見える化”し、誰もが再現可能な教育設計を実現。建設・製造・インフラ業界向けに、個人のスキルに頼りがちな状況からの脱却と、事故ゼロ・即戦力化を支援。AIでは代替できない技能の継承をDXで推進。
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受賞歴:
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鹿児島県ビジネスプランコンテスト2024「大賞」
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CCA STARTUP CONFERENCE 2025「最優秀賞」
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公式サイト: https://www.kashisuto.com
吉松 良平氏|“職人教育DX”挑戦家

株式会社カシスト 代表取締役/株式会社TSグループ 代表取締役/JDX公式アンバサダー。
「見て覚えろ」では伝えきれない現場の「勘どころ」を、抽出し、数字で示し、動画にする活動を行っています。外国人や若手が、すぐに現場で活躍できる世界を目指し、現場の教育方法を常に新しくする挑戦者です。陸上自衛隊で学んだ短期育成の技術を基に、建設業に25年間従事し、そのうち20年間を職人経営者として現場と向き合ってきました。2013年からは株式会社TSグループ内で職人技術のマニュアル化と教育の仕組み化を推進。2023年より「職人教育DX」を事業化し、2025年にスピンアウトして株式会社カシストを創業しました。
カシストの強みは、ベテラン職人の「動きのコツ」という暗黙知を独自の技術で抽出し、数字で示し、誰でも繰り返し学べる動画教材に変える力です。若手の事故ゼロ教育や即戦力化を支援し、離職率の低下、教育負担の軽減、個人のスキルに頼りがちな状況の解消といった課題に挑み続けています。
登壇実績
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鹿児島経済大学「DX時代に働くが進化する」
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ユーミーコーポレーション全国大会「職人×DX×多様性の実践」
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建設業向け安全大会、地方自治体主催DXセミナー など


