AIが設備を守る仕事を効率化 EMLink Intelligenceで業務時間を大幅削減
EMLink Intelligenceが保全業務を変える
工場やプラント、インフラ施設などの設備を維持管理する「保全業務」は、非常に重要ですが、多くの時間と手間がかかります。特に、膨大なデータの中から必要な情報を見つけ出し、分析して報告書を作る作業は大変です。株式会社設備保全総合研究所が提供するAIネイティブ設備保全クラウド『EMLink』のAIエージェント機能「Intelligence」が、この課題を解決するために大きく進化しました。
「Intelligence」は、AI(人工知能)が保全業務の複雑な流れを自動で処理します。これにより、データ分析やレポート作成にかかる時間を最大95%減らし、例えば10時間かかっていた作業をわずか30分で完了させることが可能になります。
AIが複雑な分析作業を自動化
これまでの保全業務では、データを分析するために多くの手間と時間がかかっていました。情報を探し、絞り込み、出力し、整理してグラフを作り、そこから問題点や改善策を見つけ出す、といった複雑な手順が必要だったのです。
EMLink Intelligenceは、この一連の作業をAIが自動で行います。利用者はAIに質問するだけで、AIがEMLinkに集められたデータを調べて、すぐに分析結果を教えてくれます。
例えば、次のような質問にAIが答えます。
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「過去10年の保全報告書を分析して、2026年の要検討事項を教えて」
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「蒸留ユニットのコストを分析して、グラフ表示して」
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「A機器の更新または延命運用のどちらが良いか、費用対効果の観点から報告書を作成して」
これらの指示一つで、AIがEMLinkに統合された様々なデータから情報を探し、集計、分析し、分かりやすい形で見せるまでを一貫して処理します。
EMLink Intelligenceができること
| ケーススタディ | EMLink Intelligenceができること |
|---|---|
| 網羅的調査・水平展開 | 似たような事例を自動で探し、同じ種類の設備で発生した故障のパターンを横断的に分析します。 |
| レポート自動生成 | 毎月のまとめ報告書、根本的な原因の分析(RCA)、リスク評価などを自動で作成します。 |
| データ可視化 | コストの移り変わりや設備の種類ごとの分析結果など、グラフをすぐに作って表示します。 |
| 計画立案支援 | いくつもの保全計画の案を自動で作り、投資に対する効果をシミュレーションします。 |
| 対話型深掘り | あいまいな質問から追加の質問を重ねて議論を深め、最適な解決策へと導きます。 |
EMLink Intelligenceが提供する3つの価値
EMLink Intelligenceは、保全業務に関わる全ての人に新しい価値を提供します。
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経営層: データに基づいた意思決定が可能になります。複数の保全計画とその投資効果が分かりやすくなり、根拠のある設備投資の判断ができます。
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保全部門: 計画を立てる業務が大きく変わります。レポート作成や計画立案をAIが支援することで、担当者は「資料を作る」作業から「判断する」作業に集中できるようになります。
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現場担当者: 毎日の業務負担が減り、ベテランの知識が組織内で共有されます。他の設備への応用検討や報告業務などが効率化され、やるべきことの優先順位が明確になります。また、ベテランの知見が自動で共有されることで、若手社員の育成も早まります。
EMLink Intelligenceは、単に汎用的なAI機能を後付けしたシステムではありません。EMLink内のデータを縦横無尽につなげることで、「AIが分析・提案を行う」ことを前提に開発された、AI-native EAM(設備資産管理)の中核となる機能です。
株式会社設備保全総合研究所について
株式会社設備保全総合研究所は、工場やインフラ施設向けの設備資産管理システム「EMLink」の開発・販売および関連コンサルティングを行っています。
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会社名: 株式会社設備保全総合研究所
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設立: 2022年9月
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代表者: 代表取締役CEO 相原章吾
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本社: 東京都目黒区目黒本町3丁目18-16
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事業内容: 工場・インフラ向けアセットマネジメントシステム「EMLink」の開発・販売および関連コンサルティング
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ウェブサイト: https://em-labo.co.jp/


