DX wpmaster 2025年12月15日 0 コメント

トランスコスモス、建設業・製造業の業務変革を支援する「BPOセンター福岡大名」を開設

トランスコスモスは、建設業および製造業のDX支援を強化するため、新たに「BPOセンター福岡大名」を開設しました。この新拠点は、両業界が直面する少子高齢化による生産年齢人口の減少や、激しく変化するグローバル情勢といった大きな課題に対し、業務変革をサポートする戦略的な拠点として設立されました。

建設業・製造業に特化したDXを推進

BPOセンター福岡大名では、建設業や製造業に特化したDXを推進します。先日発表された、建設現場のデータを自動で統合・蓄積・活用するサービスプラットフォーム「Connectix Build」の共同開発も、このBPOセンター福岡大名が中心となって進められます。

BPOセンター福岡大名の概要

所在地：福岡県福岡市中央区
席数：約200席
延床面積：約1,200㎡
提供サービス：建設業・製造業向けDX関連サービス

今後の展望

トランスコスモスは、今後も「人（People）」と「技術（Technology）」を組み合わせ、顧客企業の事業変革を支えるサービスを提供していく方針です。また、地域社会の活性化と発展にも貢献していく考えです。

トランスコスモスについて

トランスコスモスは1966年の創業以来、「人」と「技術力」を融合させ、顧客企業の競争力強化に貢献してきました。現在では、アジアを中心に世界36の国と地域・185の拠点でサービスを提供し、グローバルなEC市場の拡大にも対応しています。デジタル技術を活用し、顧客企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。

トランスコスモスに関する詳細情報はこちらをご覧ください。