2026年卒新入社員向け「UMU-AIリテラシーコース」提供開始、LDcubeが発表
株式会社LDcubeは、2026年3月より、企業向けの人材育成サービスとして「UMU-AIリテラシーコース for 新入社員」の提供を開始します。これは、公式パートナーを務めるラーニングプラットフォーム「UMU(ユーム)」を活用し、生成AIの効果的な利用を目的とした研修プログラムです。

新入社員に求められるAIリテラシー
現代の職場では、生成AIの活用が一般的になりつつあります。特に2026年に入社する新入社員は、学生時代からAIに触れる機会が豊富であることが調査によって示されています。しかし、AIツールは便利である一方で、自己流の利用は情報漏えいや誤情報の拡散、著作権侵害、思考力の低下、コミュニケーション不足といった企業にとってのリスクにつながる可能性があります。
既存の社員は生成AIが社会人になってから登場したため、利用に慎重な傾向があり、誤用のリスクは比較的低いと考えられます。一方で、新入社員の約8割は学生時代から生成AIを「自己流」で使っており、そのまま職場でも「自己流」で利用する可能性が高いです。このため、社会人として適切なAIの使い方を学ぶAIリテラシー研修が重要となります。
研修では、生成AIの基本的な知識からリスク管理、効果的なプロンプトエンジニアリングまでを網羅したカリキュラムが提供されます。AIの仕組みや限界を理解することで、新入社員がAIに過度に依存するのを防ぎ、正確で効率的な業務遂行を可能にすることが目指されます。
「AIリテラシーコース for 新入社員」の概要
このコースは、以下の4つの分野で構成されています。
① ビジネスでAIを使う際の基礎コース
このコースでは、自己流の指示出しから脱却し、「RSTCCフレームワーク」を用いて意図通りの結果を引き出すスキルを習得します。AIリテラシーを養うことで、大規模言語モデル時代のAI活用、プロンプトリテラシーの基本、AIを用いた業務生産性向上、AI活用における倫理的問題について学びます。
② AIを用いたビジネス文章作成コース
経験が不足しがちな新入社員のビジネス文章作成をAIで補う実践的なコースです。TPOに合わせたプロ品質の文書を瞬時に作成できるだけでなく、AIの添削機能を通じて「書く力」そのものを向上させます。ワンクリックでの文章作成、AIメッセージ作成、AIメール作成、表現力向上、文章のブラッシュアップ、文章スタイルの変換、正確な文章作成支援、多角的な視点でのプロフェッショナルな文章作成、ライティングコーチなどの内容が含まれます。
③ AIを用いたタイムマネジメントコース
限られた時間の中で最大の成果を出すため、「時間」だけでなく「集中力」と「行動」を管理する技術を習得するコースです。「集中力」の管理、マルチタスクのためのタイムマネジメント手法、「先延ばし」の克服方法、時間管理とキャリア形成について学びます。
④ AIを用いたプロジェクトマネジメントコース
複雑な人間関係や利害をAIで客観的に明確にし、タスク消化ではなく、関係者の「期待値と満足度」を起点とした戦略的なプロジェクト推進力を身につけるコースです。ステークホルダーファーストの考え方、ステークホルダーの特定、動的なエンゲージメントについて学びます。
AIリテラシー学習のポイント
AIリテラシーを効果的に学ぶためには、学習設計が重要です。講義を聞くだけでなく、実際にプロンプトを考案し、AIに指示を出し、結果を見て修正するという実践的な学習が求められます。また、個人スキルだけでなく、組織として適切に活用するための利用範囲やガイドラインに関する共通認識を形成する場作りも不可欠です。
STEP①:AIリテラシーコースの受講(オンライン)
オンラインでのコース受講は、新入社員が自分のペースで学習を進め、生成AIの理解とスキルを習得する上で重要です。企画案の作成やメール文章の改善といった実践的な演習を通じて、AIの限界や特性を理解し、実務で活用できるスキルを身につけます。
STEP②:社内ワークショップ(集合またはオンライン)
オンライン学習で得た知識を職場に定着させるためには、社内ワークショップが効果的です。社員間で学習経験を共有し、成功例や失敗例をもとに議論することで、組織全体でのAI活用基準やルールを統一できます。例えば、AIへの入力許可範囲や回答のチェック基準を話し合うことで、情報管理の共通理解を深め、組織全体のAIリテラシー向上を目指します。
株式会社LDcubeからのメッセージ

株式会社LDcubeは、「お客さまの成長のため、時代に合わせて多様なツールを活用しながら、人材開発・組織開発の課題解決をサポートするプロフェッショナル集団」として、60年以上の知見を活かして企業の伴走を続けています。
コロナ禍を経てDXが加速する社会において、学び方も進化しています。2023年4月に株式会社ビジネスコンサルタントから会社を分割して設立されたLDcubeは、学び(Learning)を発展(Development)させるだけでなく、研修スタイルにとらわれずに学びを効果的にデザイン(Design)し、DXを取り入れて学びに奥行きを持たせ、個人と組織の成長に貢献することを目指しています。
今回の人材育成施策に生成AIを組み込み、デジタルとリアルを融合させることで、成果につながる学びを実現することを支援していきます。
詳細は以下のLDcube公式サイトをご覧ください。
LDcube公式サイト
会社概要
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会社名:株式会社LDcube
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所在地:〒101-0029 東京都千代田区神田相生町1番地 秋葉原センタープレイスビル
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代表:代表取締役社長 新井澄人
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設立:2023年4月3日
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株主:株式会社ビジネスコンサルタント
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資本金:3,000万円
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事業内容:組織の活性化、人材育成ならびに営業強化のための各プロダクト並びに関連サービスの販売・提供
関連情報
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