電流情報量診断エッジ型デバイス「TM-EDGEWARE」が登場、回転機械の状態監視をより手軽に

株式会社高田工業所は、電流情報量診断システム「T-MCMA」の新しいラインナップとして、電流情報量診断エッジ型デバイス「TM-EDGEWARE」の販売を開始しました。このデバイスは、現場での回転機械の状態監視をより便利にするものです。

同時に、「TM-EDGEWARE」を含む「T-MCMA」の製品サイトも開設されました。

新製品「TM-EDGEWARE」

「TM-EDGEWARE」とは

「TM-EDGEWARE」は、「T-MCMA」が持つ計測・解析・診断の機能を、一つの端末で利用できるエッジ型デバイスです。これにより、計測した電流を本体の内蔵ソフトウェアで解析し、その結果をデバイス上のLEDランプやLCDモニタで確認できます。さらに、信号線を使って制御システムコントローラと連携することも可能です。これにより、現場での作業がよりスムーズになります。

T-MCMAとは

「TM-EDGEWARE」の主な特長

「TM-EDGEWARE」には、以下の機能特長があります。

  • 解析のエッジ処理
    これまでの製品では、データの解析や機械の状態判定をクラウドや外部のパソコンで行う必要がありました。「TM-EDGEWARE」では、端末本体でこれらの処理を完結できるため、インターネットに接続しないオフライン環境でも常に監視が可能です。

  • 無電圧接点信号出力
    異常が判定された場合、その結果をユーザー側の制御システムコントローラなどへ信号として出力できます。これにより、警報回路に組み込んだり、直接警報ランプを点灯させたり、ブザーを鳴らしたりといった使い方ができます。

  • 診断結果ファイルの送信
    専用の通信ユニットを取り付けることで、LAN接続を通じて、診断パラメータの数値情報をユーザーネットワーク内のサーバーやパソコンに自動で送ることができます。データはJSON形式で提供されるため、既存の監視システムとの連携も簡単に行えます。

「T-MCMA」製品サイトを開設

既存製品の「TM-CLOUD」「TM-PORTABLE」、そして今回の新製品「TM-EDGEWARE」に関する製品情報や技術情報をまとめた製品サイトが開設されました。このサイトでは、「技術コラム」や「導入事例」といったページを通じて、設備管理の課題を解決する情報が随時発信されます。

また、T-MCMAのユーザー向けには会員登録機能も備わっており、登録することで限定コンテンツを利用できます。「TM-EDGEWARE」や「T-MCMA」のシステム構成、特長などの詳細については、製品サイトで確認できます。

製品サイトはこちら:
https://t-mcma.takada.co.jp/

T-MCMA製品サイトのスクリーンショット

株式会社高田工業所について

株式会社高田工業所は、福岡県北九州市に本社を置く企業です。1940年の創業以来、産業プラントの設計・建設・保全、設備診断技術の開発、半導体製造向け生産装置の製造などを手がけています。

コーポレイトサイト:
https://www.takada.co.jp

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