国産BIMシステム「GLOOBE Architect」がBIM図面審査に対応、申請業務を効率化

国産BIMシステム「GLOOBE Architect」がBIM図面審査対応で申請業務を効率化

福井コンピュータアーキテクト株式会社は、BIM建築設計支援システム「GLOOBE Architect」の最新アップデートを2026年4月8日より提供開始します。これは、2026年4月から本格的に始まるBIM図面審査に合わせ、設計や申請の作業をよりスムーズに進めるための機能強化です。

BIM図面審査開始に合わせ、申請支援機能をさらに強化

今回のアップデートでは、日本の建築基準法や確認申請の仕組みに合わせて作られた国産BIMの技術を使い、「入出力基準適合申告書」のチェックリストを自動で作れるようになりました。これにより、BIM図面審査への対応がより簡単になります。このシステムを通じて、設計や申請の作業がより確実になり、効率も上がることが目指されています。

機能強化のポイント

申告書は人が作らず、BIMに任せる

申請書作成で「作り方が分からない」「書き漏れがないか心配」といった不安を感じることは少なくありません。今回の機能強化により、「入出力基準適合申告書」の中にあるチェックリストをワンタッチで作成できるようになります。

チェック項目をクリックするだけで、図面に示すべき内容がどこに描かれているか、その根拠は何かをすぐに確認できます。これにより、入出力基準と合っているかを確認する手間が大きく減り、書き漏れも未然に防ぐことができます。

申請書チェックリスト自動生成と根拠表示のイメージ

確認・照合作業をワンタッチで一掃

BIM図面審査への対応で、確認作業が増えるのではないかという声もあります。しかし、今回のアップデートでは、手作業で約4時間かかるとされる申告書作成業務を、ワンタッチで完了できるようになります。これはBIMライブラリ技術研究組合(BLCJ)が公開するサンプルモデルを用いた計測結果に基づいています。

申告書の作成や確認にかかる時間を大幅に減らすことで、設計者がより大切な設計業務に集中できる環境が提供されます。

チェックリスト作成時間99%削減のグラフ

提供開始日

2026年4月8日(水)

この強化機能は最新版で提供され、アップデートにより利用可能になります。なお、この機能を使うにはGLOOBE Architectの基本機能と法規チェックオプションが必要です。

BIM情報発信イベント:G-Styleフォーラムのご案内

GLOOBE初の書籍発売を記念し、BIM確認申請をテーマにしたオンラインセミナー「G-Styleフォーラム Vol.7『BIM図面審査へのネクストステップ』」が開催されます。外部講師による事例紹介や書籍紹介が行われ、今回の新機能も先行して紹介されます。オンライン開催のため、気軽に参加できます。

イベント概要

  • タイトル: G-Styleフォーラム Vol.7「BIM図面審査へのネクストステップ」

  • 開催日時: 2026年2月13日(金)13:30~16:00

  • 形式: 事前申込者限定のオンライン配信

  • 詳細・お申込み: こちら

G-Styleフォーラムの告知画像

BIM特設サイト開設中

以下の特設サイトでは、BIM活用に関する情報が公開されています。

  • 「いいネ!GLOOBE大作戦2.0」: https://archi.fukuicompu.co.jp/feature/gla/iine.html
    国産BIM(J-BIM)の力を再確認し、設計も施工も誰でも簡単にできる情報が満載です。書籍、Web体験ツアー、イベント、ユーザー会などの情報が公開されています。

  • 「BIM確認申請特設サイト」: https://archi.fukuicompu.co.jp/feature/bim-shinsei/
    2026年春から始まる「BIMによる確認申請」に向けて、その概要や対応のポイントが分かりやすくまとめられています。

お問い合わせ

福井コンピュータアーキテクト株式会社
https://archi.fukuicompu.co.jp/
担当:営業企画課 お問い合わせフォーム

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