3DプリンターとFusion 360でモノづくりを始める!オンライン講座「デスクトップ工場化講座」がUdemyで公開
3DプリンターとCADで机の上が工場に
株式会社Fagriは、オンライン学習プラットフォームUdemyにて「3DプリンターとFusionでモノ作りはじめの一歩~デスクトップ工場化講座~」を公開しました。この講座は、3DプリンターとCADソフトウェア「Autodesk Fusion」の使い方を基礎から学び、机の上でモノづくりができるようになることを目指しています。

この講座を通じて、以下の内容を学ぶことができます。
- 生活や仕事に役立つ3Dデータを、3Dプリンターで印刷し活用する方法。
- CADソフト「Autodesk Fusion」を使ってシンプルな3Dデータを作り、それを3Dプリントする方法。
講座で学べること
本講座では、デスクトップサイズの3Dプリンター(最も一般的なFDM方式)を使ったモノづくりや試作品作成に必要な情報をすべて学べます。

具体的には、次のような内容が含まれます。
-
インターネット上に公開されている数百万もの3Dデータの探し方。
-
3Dプリンター、フィラメント、スライサーソフト(Cura)を使ってデータを印刷する方法。
-
CADソフト「Autodesk Fusion」を用いて自分で3Dデータを作る方法。
講座で紹介されるツールや材料
-
3Dデータプラットフォーム: Thingiverse、Prusa ResearchのPrintables、Bambu LabのMakerWorldなど。
-
3Dプリンター: CrealityのEnder-3シリーズ。
-
フィラメント: PLA、TPU、PETG、ABS、ASA、PCなど。
3Dプリンター向け設計のコツと著作権
CADで3Dプリンター向けのデータを設計する際には、3Dプリンター特有の設計のコツがあります。講座では、そのコツを7つ、理由とともに解説しています。

設計のコツ(一部)
-
できるだけシンプルなデザインにする。
-
大きなものは分割して設計する。
-
はめ込む構造には適切な隙間(クリアランス)を設ける。
-
フィレット(角を丸める処理)で力が集中するのを防ぐ。
-
なるべく寝かせて設計する。
また、公開されている3Dデータには著作権が設定されています。多くの作成者が、自分のデータを使ってもらいたいと考えていますが、同時に設定された著作権を守ってほしいとも願っています。主に「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)」が設定されており、講座ではこの著作権を尊重しつつ3Dデータを活用する方法についても詳しく説明しています。
教育教材としても活用可能
Fagriの講座では、「なぜそうなっているのか」という背景まで簡潔に解説しています。例えば、RepRapプロジェクトに始まる3Dプリンター開発の歴史を学ぶことで、「修理は自分でやるのが基本」という3Dプリンターの特徴の背景を理解できます。
背景から説明することで、学習者が疑問を持ちにくいように工夫されており、教育機関や企業内研修の教材としても活用できます。
株式会社Fagriの取り組み
株式会社Fagriは2019年から、人々の変化につながる学習コンテンツを作り続けています。
これまでに公開された主な講座は以下の通りです。
会社概要
-
会社名: 株式会社Fagri (https://fagri.co.jp/)
-
代表者: 代表取締役 佐々木健介 (https://x.com/kensukesasawood)
-
設立: 2019年4月
Fagri代表の佐々木健介氏は、東京大学農学部を卒業し、同修士課程を修了しています。アーサーDリトル、BCG、リクルートを経て起業しました。ラズベリーパイ、センサー、IoT、3Dプリンター、CAD、プログラミング(Python、GCP)、新規事業開発・海外展開支援、農産物の営業・販売支援などに詳しいです。

佐々木健介氏の詳細は以下のリンクから確認できます。
また、代表によるカスタマイズされた企業内研修なども受け付けています。
講座情報
-
講座名: 3DプリンターとFusionでモノ作りはじめの一歩~デスクトップ工場化講座~
-
プラットフォーム: Udemy
-
講座リンク: https://link.fagri.co.jp/3dp
-
Udemy講師ページ: https://www.udemy.com/user/kensuke-sasaki-3/


