WriteVideo、動画作成の設定画面を一新!キャラクターや話し方をまとめて調整可能に

株式会社Xは、AI動画生成サービス「WriteVideo」の設定画面をリニューアルしたことを発表しました。この変更により、動画を生成する前の段階で、表現や話し方に関する主要な項目を一画面で調整できるようになりました。

WriteVideoのメイン画像

リニューアルの背景

WriteVideoはこれまで、文章や資料から動画を自動で生成する仕組みを提供してきました。サービスが広がるにつれて、利用者からは次のような要望が多く寄せられていました。

  • 同じ内容でも、研修用と案内用で話し方やテンポを変えたい

  • 視聴者の理解度に合わせて、説明を簡潔にも詳細にも調整したい

  • キャラクターの人数や動き方を用途に応じて切り替えたい

これらの声に応えるため、動画の設計段階で「表現の細かな違い」を意図的に調整できるような設定画面の再設計が行われました。

新しい動画設定画面でできること

リニューアルされた設定画面では、動画生成前に以下の項目をまとめて指定できます。

  • キャラクター設定
    動画に登場するキャラクターの人数を1体または2体から選択できます。対話形式の説明や、講師と補足役といった構成を、用途に合わせて切り替えられます。

  • ナレーションの設定
    ナレーションの話し方について、「専門用語を避けてわかりやすく説明する」といった指示を与えることができます。この設定は、生成される台本や話し方に反映されます。これは音声の声質ではなく、話し方の方針(説明の姿勢や言葉選び)を指定する項目です。

  • 読み上げ速度
    読み上げ速度はスライダーで調整でき、ゆっくり、標準、速めといった感覚で指定できます。高齢者向けの案内や初学者向けの説明では遅めに、短時間で要点を伝えたい場合は速めになど、使い分けが可能です。

  • 説明内容の詳しさ
    説明の粒度を「簡潔に」「普通」「詳細に」の方向で調整できます。同じテーマでも、概要説明と実務向け説明を作り分けたい場合に有効です。

  • アニメーション設定
    セリフに連動するアニメーションの動き方を、「なし」「ゆっくり」「普通」「早い」から選択できます。落ち着いた説明動画か、テンポ感のある紹介動画かといった印象の違いをここで調整できます。

WriteVideoの基本的な使い方

WriteVideoを使って動画を作成する手順は、以下の4つのステップで行われます。

  1. 作り方を選ぶ:テキスト or 資料
    作りたい内容を文章で入力するか、PowerPoint・Word・PDFなどの資料をアップロードして、動画の元になる構成案を作成します。
    テキストまたは資料から動画を作成する

  2. 構成案を生成:アウトラインと台本を自動作成
    入力内容をもとに、動画の流れ(アウトライン)と、キャラクターが話す文章(台本)のたたき台が自動で生成されます。アウトラインは「何を、どの順番で伝えるか」を整理した設計図です。
    構成案生成完了画面

  3. 編集して仕上げる:内容・見た目・シーンを調整
    生成された台本や構成を編集画面で修正し、用途に合わせて仕上げます。話す内容、デザインテンプレート、シーン分割を同じ画面で調整できます。
    動画編集画面

  4. 公開・共有:動画として配布、多言語にも対応
    完成した動画は共有できる形で公開できます。同じ構成を使った多言語展開にも対応しており、用途別や地域別の運用が可能です。
    動画公開・共有画面

紹介パートナー制度について

WriteVideoの導入をさらに広げるため、「紹介パートナー制度」が開始されました。この制度は、DX支援に携わる企業や団体と連携し、WriteVideoを紹介することで報酬が得られるものです。支援団体、教育機関、翻訳会社など、業種を問わず参加できます。

無料セミナーの日程は以下のサイトで確認できます。

運営会社について

WriteVideoを運営する株式会社Xは、エンジニアの半数以上が外国籍というグローバルなスタートアップ企業です。AIとxR技術を使い、企業のDXを支援するサービスを提供しています。

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