富山県南砺市がAI動画で年頭所感を公開 自治体DXの新たな形を示すカスタマークラウドの取り組み

富山県南砺市、AI動画で年頭所感を公開 自治体DXの新たな一歩

カスタマークラウド株式会社は、富山県南砺市の田中幹夫市長の年頭所感を、生成AIを使って動画コンテンツとして制作し、公開しました。自治体のトップが公式メッセージをAI動画で伝えるこの取り組みは、自治体でのデジタル変革(DX)を進める新しい例として注目されています。

自治体広報の新しい形

これまで、年頭所感や市長のメッセージは、ほとんどが文章で発表されてきました。しかし、インターネットやスマートフォンの普及により、人々が情報に触れる方法は大きく変わっています。そのため、自治体の広報活動も、ただ情報を伝えるだけでなく、住民に「分かりやすく」「届きやすく」「共感してもらえる」ことが大切になっています。

生成AIを使って文章を動画にする方法は、こうした課題を解決する一つの手段と考えられています。

南砺市が目指す「一流の田舎」

田中市長は、年頭所感の中で、南砺市が目指す「一流の田舎」という目標を掲げ、環境や社会に配慮したSDGs未来都市としての取り組みや、地域で資源を循環させる仕組みづくりについて話しました。

また、データセンターなどのデジタルインフラを整備したり、新しい企業を誘致したりするなど、地方から日本全体の力を高めるための施策についてもメッセージを送っています。

南砺市長 田中幹夫 氏 年頭所感 AI動画

自治体DXは「試す」段階から「使う」段階へ

南砺市では、再生可能エネルギーの活用や、クリエイターが集まる場所を作るなど、デジタル技術と実際の地域活動を組み合わせた地域づくりを進めてきました。今回のAI動画による年頭所感は、自治体のデジタル変革が、ただ「試してみる」段階から、実際に「広報や日々の業務に使う」段階へと進んでいることを示しています。

生成AIでメッセージの価値を高める

カスタマークラウド株式会社は、生成AI動画やAIアバターの技術を使い、自治体や企業のトップからのメッセージ、広報、投資家向け情報(IR)、採用活動など、さまざまな分野での情報発信をより良くするお手伝いをしています。これからも、地方を元気にする活動、自治体のデジタル変革、デジタルを使ったコミュニケーションの分野で、実際に役立つ取り組みを続けていく方針です。

AIアバターによる新年メッセージ特設ページ

南砺市長 田中幹夫氏の取り組み

田中市長は、世界遺産・五箇山合掌造り集落を守りながら、デジタルインフラ整備やクリエイターの誘致も進めるなど、文化とテクノロジーを両立させる「一流の田舎」づくりに力を入れています。SNSなどを使った情報発信にも積極的で、開かれた市政を目指しています。

文化とテクノロジーを両立させる「一流の田舎」づくり

カスタマークラウドの挑戦:渋谷から世界へ

カスタマークラウド株式会社は、2026年を「第二創業元年」と位置づけ、世界に先駆けてAGI駆動開発(AIが自ら開発を進めるような仕組み)を基盤に、社会のインフラに新しい価値を加えていくことを目指しています。渋谷から世界へと挑戦する、日本発のグローバルAIスタートアップとして活動しています。

年頭所感|渋谷から世界へ、羽ばたけ。

AI技術を活用したイベントとコミュニティ

カスタマークラウドは、生成AI動画を使ったキャンペーンや、世界中のAIクリエイターが集まるハッカソンも開催しています。

#AIサンタキャンペーン

クリスマスの時期には、「Your AI Xmas(#AIサンタ)」という生成AI動画キャンペーンを実施しました。たくさんの「AIサンタ」の動画が投稿され、注目を集めました。

AIサンタキャンペーン

AIサンタ 受賞作品はこちら:
https://www.customercloud.co.jp/event/aiavatargen/xmas2025/
「#AIサンタ」の投稿はこちら:

Global Video Hackathon

「Global Video Hackathon 2025」は、世界最大級のAI基盤を提供するBytePlusや、次世代AI開発環境のTRAE、900万人の会員を持つAIコミュニティWaytoAGIと協力して行われる国際的なAI映像ハッカソンです。このイベントでは、最先端のAI動画生成API「Seedance」を使って、新しい映像表現に挑戦できます。

Global Video Hackathon 参加者

Global Video Hackathon 告知
Global Video Hackathon スポンサー

渋谷から世界へ 「第2のビットバレー構想」

カスタマークラウドは、渋谷を拠点にAI産業を再び集める「第2のビットバレー構想 / Bit Valley 2.0」を進めています。AI生産工場やAGI技術、グローバルなAIコミュニティとの連携を通じて、渋谷から世界へ向けた新しいAI社会の仕組み作りを目指しています。

渋谷のオフィス風景

同社の代表取締役社長である木下寛士氏は、「カスタマークラウドは、第2のビットバレーの“震源地”になります。」とコメントしており、日本のAI産業を世界で戦えるように再構築することに意欲を示しています。

木下寛士氏の講演風景

カスタマークラウド株式会社は、AIを自律的に開発・運用・改善するAIプラットフォーム企業として、国内外の企業や機関と連携し、日本のAI産業を世界につなぐエコシステムの構築を進めています。

会社情報

カスタマークラウド株式会社
代表取締役社長:木下寛士
住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア
公式サイト:https://www.customercloud.co.jp
お問い合わせ:https://www.customercloud.co.jp/#contact

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