設備保全DXセミナーに150名超が参加!好評につきアンコール開催が決定

株式会社M2Xは、2025年11月19日に開催したオンラインセミナー「設備保全DX!トラブルが止まらない現場を変えるAI時代の実践ロードマップ」が大きな成功を収めたことを発表しました。このセミナーには、製造業やインフラ事業者から150名以上が参加し、設備保全の効率化と高度化に対する高い関心が示されました。

設備保全の課題とDXの必要性

製造業やインフラ業界では、設備の保全において「突然の故障が繰り返される」「紙やExcelでのデータ管理が中心で、予防保全に進めない」といった悩みを抱える企業が多くあります。

本セミナーでは、このような現場が直面する具体的な課題を取り上げ、AI技術を活用して保全業務をどのように変えていくか、その実践的な方法が紹介されました。M2Xがこれまで多くの企業のDXをサポートしてきた経験に基づき、「トラブルが止まらない現場」を根本から変えるためのロードマップが示されたのです。

セミナーで語られた内容と参加者の声

セミナーでは、事後保全が続く現場の課題から、予防保全や予知保全へと進むためのステップが以下のテーマで詳しく説明されました。

  • 「トラブルが止まらない現場」の構造的な課題と3つの壁

  • AI活用の理想と現実 ― なぜ多くの企業がうまくいかないのか

  • AI時代の設備保全ロードマップ ― 段階的な実践方法

参加者からは、「現状と今後の流れが非常に分かりやすく、今すべきことが理解できた」「AIのロードマップが明確になった」といった肯定的な意見が多く寄せられました。これにより、当初の予想を上回る多数の参加者がありました。

好評につきアンコールセミナー開催決定!

多くの申し込みがあった一方で、「日程が合わず参加できなかった」「社内で共有するために再度視聴したい」という要望が多数寄せられたため、M2Xはこのセミナーのアンコール開催を決定しました。前回参加できなかった方や、もう一度内容を確認したい方は、この機会にぜひご参加ください。

セミナー告知画像

アンコールセミナー概要

登壇者プロフィール

株式会社M2X 代表取締役 岡部 晋太郎

東京大学を卒業後、総務省でIT政策の企画に携わりました。その後、ボストン・コンサルティング・グループで製造業の戦略やDXを担当。メンテナンスの重要性に注目し、2022年に株式会社M2Xを設立しました。

講演内容

  • 「トラブルが止まらない現場」の構造的な課題と3つの壁

  • AI活用の理想と現実 ― なぜ多くの企業がうまくいかないのか

  • AI時代の設備保全ロードマップ ― 段階的な実践方法

現場にとけ込む設備保全アプリ『M2X』とは

現場にとけ込む設備保全DXアプリ「M2X」は、設備保全に関わる業務をまとめて効率化するアプリケーションです。日々の点検作業、トラブル発生時の対応、部品の管理などを効率良く行い、仕事の生産性や設備の稼働率を高めることを目指しています。

株式会社M2X 会社概要

  • 会社名: 株式会社M2X(エム・ツー・エックス)

  • 事業内容: 設備メンテナンスDXアプリケーションの開発・提供

  • 本社: 東京都中央区

  • 代表取締役: 岡部 晋太郎

  • ウェブサイト: https://m2xsoftware.com

×