工務店経営者必見!2026年住宅市場予測と「両利き経営」で収益を伸ばすウェビナー開催
住宅業界は今、大きな変化の時を迎えています。戸建住宅の着工数の減少や人口の減少、建築コストの上昇、さらに空き家問題の広がりや政策の変更など、さまざまな要因が重なり合っています。
このような状況で、住宅会社が安定して成長を続けるためには、事業のやり方を見直し、新しい収益の柱を作ることがとても大切です。
ジャパンホームシールド株式会社は、こうした課題を抱える工務店経営者向けに、無料のオンラインウェビナー「2026年住宅市場予測から読み解く、新築×ストックの“両利き経営”で築く未来戦略」を2026年1月23日(金)に開催します。
ウェビナーで学べること
このウェビナーでは、最新の市場データをもとに、これからの住宅市場がどうなっていくのかを詳しく解説します。そして、新築住宅の事業を続けながらも、既存のお客様(OB客)からの収益を増やすためのアフターサービス戦略、つまり「新築」と「ストック(既存住宅の改修や管理など)」の両方で収益を上げる「両利き経営」のポイントが紹介されます。住宅業界の未来を多角的に考えるヒントが得られるでしょう。
ウェビナーは二部構成です。
第一部:2026年の住宅市場も厳しさが続くか!? 新築戸建住宅だけに依存しない成長戦略を

株式会社住宅産業研究所 TACT編集部の編集長である布施哲朗氏が登壇します。布施氏は、全国各地の住宅会社への取材を通して、最新の商品戦略や営業戦略の情報を集め、記事を執筆しています。このセッションでは、2026年の住宅市場の厳しさを予測し、新築戸建住宅だけに頼らない成長戦略について解説します。
第二部:土地仕入れも、リノベーション計画も“読める時代”へ 住宅会社が使えるAIエンジン
ジャパンホームシールド株式会社の岡部健広氏が、AIエンジンについて紹介します。このAIエンジンは、土地の仕入れやリノベーションの計画において、リスクや費用を素早く正確に見極める力をサポートします。これにより、住宅会社の判断力を高め、利益向上とお客様の満足度向上に貢献することを目指します。
こんな方におすすめ
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2026年の住宅市場の動きや新築住宅の受注が減ることに不安を感じている方
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材料費などの原価が高くなったことで、これまでの収益モデルが難しくなっていると感じている方
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既存のお客様(OB客)からの収益を増やしたいけれど、なかなか成果が出ないとお悩みの方
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空き家問題や中古住宅市場が広がっている中で、どう対応すべきか迷っている方
ウェビナー概要
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日時: 2026年1月23日(金)11:00~12:00
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会場: オンライン(ZOOM)
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参加費: 無料
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定員: 300名
このウェビナーは、同業他社の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。

ジャパンホームシールド株式会社は、戸建住宅の地盤調査で多くの実績を持つ企業です。2022年度の地盤解析実績件数では、日本国内の新築着工における木造(持家・分譲)、プレハブ(鉄骨・鉄筋コンクリート造)においてトップの実績を誇ります(2023年9月時点の調査による)。
ウェビナーの詳細やお申し込みは、以下のリンクからご確認ください。


