デリバリー配達員の安全研修をオンラインで強化!AI顔認証システム『ONLINE FACE®』が本格提供開始

近年、フードデリバリーやEC(電子商取引)の利用が増え、バイクや自転車、自動車を使う配達員がとても多くなっています。一方で、交通事故やトラブル、交通ルール違反なども増えており、配達員一人ひとりが安全な知識を持つことの大切さが注目されています。

配達員の中には、業務委託や短期契約など、さまざまな働き方をしている人が多くいます。そのため、全員を集めて対面で研修を行うのが難しいという問題がありました。オンラインでの研修も増えていますが、「本当に本人が受けているのか」「内容をきちんと理解しているのか」といった不安も指摘されていました。

特に、交通ルールや安全運転に関する教育は、研修が形だけになってしまうと、それが直接事故につながる危険性があります。配達員向けの研修では、ただ動画を見るだけでなく、本人が真剣に受講していることを確実にする仕組みが求められています。

配達員が自転車で街中を走る様子

AI顔認証でオンライン研修の信頼性を確保

アカメディア・ジャパン株式会社は、このような課題を解決するため、AI(人工知能)の特許技術を使ったeラーニングプラットフォーム『ONLINE FACE®(オンラインフェイス)』の提供を本格的に始めました。

AI本人認証による次世代のeラーニングシステム ONLINE FACE®

『ONLINE FACE®』は、研修中にAIがランダムなタイミングで顔認証を行い、受講しているのが本人であることを確認します。これにより、別の人による代理受講や、席を離れての受講、何かをしながらの受講などを自動で見つけ出し、防ぐことができます。オンライン環境でも、対面研修と同じように厳しく研修を受けられるようになります。

さらに、研修の履歴や受講状況をまとめて管理できるため、事業者は配達員の教育状況をはっきりと確認できます。これは、事故を防ぐための対策や、リスク管理を強化することにつながります。

不正防止機能で受講の質を向上

『ONLINE FACE®』には、受講者が真剣に研修に取り組めるように、さまざまな不正防止機能が備わっています。例えば、受講中にYouTubeやネットショッピングなどの関係ないページを見ることを防ぎます。また、複数の端末(パソコン、タブレット、スマートフォンなど)を使って同時にログインしたり、異なる研修を同時に受けることもできません。

受講者が倍速で動画を再生して早く終わらせようとする行為も、システムが受講開始時刻と終了時刻を照らし合わせることで検知します。顔写真を使った代理受講や、画面をただ流しているだけの受講も、AIが背景を分析することで防止します。移動中の「ながらスマホ」や「歩きスマホ」による不適切な受講も防ぐことができます。

オンライン授業での禁止行為を示すイラスト

もし、席を離れたり、なりすまし受講、居眠りなどがあった場合は、画面に警告が表示されます。制限時間内に再認証ができないと、研修が一時中断されたり、講義の最初に戻されたりする仕組みです。これにより、受講者はいつ本人認証が行われるか分からないため、適度な緊張感を持って厳正に研修を受けることができます。

多言語対応と幅広い活用実績

『ONLINE FACE®』は、外国人配達員にも対応した多言語研修を提供しており、言葉の壁がある場合でも確実に研修を受けられるように支援します。これにより、事故のリスクを減らすことにもつながります。

このシステムは、デリバリー業界だけでなく、国家資格に関わる法定講習や試験、工場や建設現場での入構者教育や安全教育、社内研修のオンライン化など、幅広い分野で使われています。専用の機器やアプリをダウンロードする必要がなく、導入が簡単な点も特長です。

全国どこからでも受講できるため、地方に住む人にも平等な学習機会を提供します。また、天候不良や災害、感染症が起きた時でも、安定して研修を続けられるため、事業の継続性を高めることにも貢献します。

『ONLINE FACE®』は、デリバリー業界の安全教育を、個人の責任に任せるのではなく、仕組みとして支えるデジタルな教育基盤として、事故の未然防止と持続可能な事業運営を後押ししていくことでしょう。

詳細については、以下の公式ウェブサイトをご覧ください。

アカメディア・ジャパン株式会社 概要

  • 会社名:アカメディア・ジャパン株式会社

  • 所在地:東京都中央区築地5-3-3 築地浜離宮ビル

  • 設立日:2018年9月11日

  • 代表者:代表取締役 菊池 参

  • 事業内容:WEB・AIサービスの企画・開発・運営、コンサルティング、広告・PR業

  • Webサイト:アカメディア・ジャパン株式会社

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