デバイスワークスが次世代3次元計測サービスを開始、現場のデジタルツイン化を支援
株式会社デバイスワークスが、現場のデジタル化を大きく進める新しい3次元計測サービスを開始しました。このサービスは、現場の正確な情報を手早く測る技術と、その情報を写真のようにリアルに再現する技術を組み合わせることで、専門知識がなくても誰もがWebブラウザで簡単に現場の状況を確認できるようになります。

現場の課題を解決する新しい技術
これまでの3次元データ(点群データなど)は、データの量が非常に大きく、また、細かい部分(例えばコンクリートのひび割れなど)がはっきりと見えにくいという課題がありました。そのため、結局は現場に足を運んで確認することが多く、関係者全員で現場の情報をすぐに共有するのは難しい状況でした。

デバイスワークスは、この課題を解決するために、二つの最新技術を統合したサービスを提供します。
「正確さ」と「分かりやすさ」を両立
このサービスは、データの「正確さ(計測)」と「分かりやすさ(共有)」を両方実現するために、以下の技術を組み合わせています。
1. SLAMによる高精度・高速測量
「XGRIDS L2Pro」などのハンディ型やバックパック型のLiDAR(ライダー)という機器を使うSLAM技術により、人が歩きながら広い範囲の3次元点群データを素早く正確に取得できます。これにより、従来の測量方法と比べて数倍から十数倍の速さで計測が終わり、BIM/CIMモデルの作成にも使える高精度なデータが作られます。
2. 3D Gaussian Splatting (3DGS) によるリアルな再現
最新のレンダリング技術である「3DGS」を使うことで、現場の様子を写真と見分けがつかないほどの品質で3次元空間に再現します。この技術で作られたデータはとても軽いため、Webブラウザやスマートフォンでもスムーズに動き、専門知識がない人でも直感的に現場を確認できます。

デバイスワークスは、20年以上にわたる3次元技術の経験を活かし、顧客のデジタル化を強力にサポートします。課題に合わせた機器の選び方、導入の支援、技術指導まで、全てを任せられるサービスを提供しています。
幅広い業界での活用シーン
このサービスは、建設業だけでなく、プラント、物流、製造、店舗など、さまざまな業界で「デジタルツイン化」を進める手助けをします。

例えば、建設現場ではBIM/CIM連携による遠隔確認、工場では設備の改修設計や安全教育、物流倉庫では自動化シミュレーション、店舗ではバーチャルツアーやVMD(陳列などの視覚的演出)の確認などに活用できます。




提供されるサービスの詳細
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3DGS(XGRIDS L2Pro、PortalCAM)の導入支援と測量サービス
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専門チームによる現地での迅速な計測(LeicaRTC360, BLK360も使用可能)
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機器の販売、初期設定、操作トレーニング、現場でのサポート
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3D Gaussian Splatting (3DGS) による計測・データ作成
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写真や動画から、Webブラウザで見られるリアルな3Dモデルを作成
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3次元モデル(BIM/CIMモデル)の作成と活用に関する相談
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今後の展望
デバイスワークスは、これらの新しい技術を使って、日本のさまざまな産業で「現場に行かなくても仕事ができる方法」や「誰もが直感的に情報を共有できる方法」を進め、デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させることに貢献していきます。
株式会社デバイスワークスについて
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企業名:株式会社デバイスワークス
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所在地:東京都中央区新川2-22-1 いちご新川ビル7階
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代表者:代表取締役 加賀屋太郎
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設立:2006年10月
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事業内容:BIM/CIMモデル作成、3次元レーザー計測、ドローン計測、VR/AR、GISデータ構築、データ解析、ソフトウェア開発など
実際の3DGSデモデータや、BIM/CIMへの活用事例など、詳細については以下にお問い合わせください。
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担当部署:コンサルティング企画室
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E-mail:consul@deviceworks.jp
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電話番号:03-6661-7771


