グロービス経営大学院、「G-CHALLENGE 2025」最終選考会を開催 – 4チームが最大1000万円の出資機会を獲得
グロービス経営大学院、「G-CHALLENGE 2025」最終選考会を開催
グロービス経営大学院は、在校生・卒業生を対象としたビジネスプランコンテスト「GLOBIS Venture Challenge(G-CHALLENGE)2025」の最終選考会を2月1日に東京校で開催しました。最終選考に進んだ8チームの中から、4チームが大賞およびKIBOW賞を受賞し、最大1000万円の出資を受けられる機会を獲得しました。

大賞受賞チーム
「G-CHALLENGE 2025」の大賞には、以下の3チームが選ばれました。
KataLink

代表者:中澤 楓さん
KataLinkは、営業組織における個人の能力に頼りがちな状況をなくし、継続的に改善していくための営業マネジメント支援AI SaaSです。多くの営業組織で課題となっている、話し合いや振り返りが形だけのものになり、改善行動がなかなか定着しない状況に対し、営業スキルを行動のレベルでわかるようにする「ACEシート」と、数字と内容の両方で振り返りができる「目標管理ボード」を使って、改善のサイクルが定着するよう支援します。
yuppa Inc.

代表者:渡邊 尋思さん
yuppa Inc.は「健康に、あそびゴコロを」をテーマに、ヘルシーファストフードブランド「yuppa」を展開しています。健康志向が高まる一方で、外食やファストフードは「手軽だけど不健康」か「健康的だけど物足りない」という問題がありました。yuppaは、高タンパクな京生湯葉を使い、ボリューム感と食べ応え、そして楽しくポップな体験を組み合わせたヘルシーファストフードを開発。店舗で製造することで品質と鮮度を保ちながら、都市部での展開とシンプルな運営方法で、「毎日選べる健康的な外食」を実現します。
住宅AIコンシェルジュ

代表者:梅村 征敏さん
住宅AIコンシェルジュは、生成AIを活用し、注文住宅の選び方を変える住宅分野専門のプラットフォームです。住宅市場では、情報が多すぎて決められないユーザーと、自分たちの魅力を伝えきれない住宅会社の間にズレが生じていました。このサービスは、理想の住宅の条件を整理するところから、住宅会社の紹介、契約後の検討までをAIが一貫してサポートします。これにより、ユーザーは納得して住宅を選べるようになり、住宅会社は本来の魅力が伝わる出会いを得られることを目指しています。
KIBOW賞受賞チーム
社会的インパクトを審査基準に加えた「KIBOW賞」は、以下のチームが受賞しました。
H2 Milk Farm in India

代表者:家村 秀也さん
H2 Milk Farm in Indiaは、インドの酪農を現代化することを目標に、地方都市を拠点に中小規模の農家へSaaS(ソフトウェアをサービスとして提供する形態)と人材育成を行うチームです。インドは世界で最も生乳を生産している国ですが、農村部ではインフラが不足し、効率の悪い生産方法が課題となっています。このチームは、日本とインドの専門家が協力し、巨大なインド市場で持続可能な農業モデルを実現しようとしています。
グロービスの起業支援「創造の生態系」
グロービスグループでは、『G-INCUBATE』『G-CHALLENGE』『G-STARTUP』『G-GROWTH』といったプログラムを通じて、起業の支援やスタートアップ企業の成長をサポートする「創造の生態系」の構築を積極的に進めています。
グロービス経営大学院では、起業を目指す学生向けの科目や、起業活動を支援する『G-INCUBATE』などのプログラムを提供しています。また、卒業生が起業した企業への投資プログラム「GLOBIS Alumni Growth Investment(G-GROWTH)」や、シード期の起業家を対象としたアクセラレータープログラム「G-STARTUP」も展開しています。
起業家を育てる「創造の生態系」について、詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://mba.globis.ac.jp/knowledge/detail-23805.html
「G-CHALLENGE 2025」概要
G-CHALLENGEは、起業を目指す多くの在校生・卒業生にビジネスプランを発表する場を提供し、立ち上げ資金を支援することで、より多くの起業を促すことを目的としています。受賞者は、学校法人グロービス経営大学院と株式会社グロービスが設立したファンドから、最大1,000万円の出資を受けられる機会を得ます。
応募資格
-
経営チーム(会社を作る前の段階でも可)のうち、1名以上がグロービス経営大学院(日本語MBA、英語MBA)の本科生(在校生または卒業生)であること。
-
以下のいずれかを満たしていること。
-
すでに起業している。
-
受賞後1年以内、または大学院卒業後1年以内に起業を予定している。(株式会社の法人登記をもって「起業」とみなします。非営利法人は対象外です。)
-
-
受賞後、G-CHALLENGEファンドからの出資を受け入れる意思があること。
受賞者特典
学校法人グロービス経営大学院と株式会社グロービスが設立するファンド(グロービス・ベンチャー・チャレンジ・ファンド)から、最大1,000万円の出資を受けられる機会が与えられます。
選考方法
-
一次選考:書類選考が行われます。
-
本選(最終選考会):提出資料と当日のプレゼンテーション、質疑応答をもとに審査員が審査し、受賞チームが決定します。本選はグロービス経営大学院やグロービス・マネジメント・スクールの受講生、卒業生も見学でき、会場参加者の評価も審査の参考にされます。審査は絶対評価で行われ、受賞チームは本選当日に決まります。
グロービス経営大学院 体験クラス&説明会
グロービス経営大学院では、MBA進学を考えている方や、まず1科目から学び始めたい方向けに、体験クラス&説明会を全国の拠点やオンラインで開催しています。
詳細はこちらで確認できます。
https://mba.globis.ac.jp/trial-class/
日程が合わない方や、すでに「体験クラス&説明会」に参加したことがある方、グロービスでの受講経験がある方は、個別相談も利用できます。
https://mba.globis.ac.jp/trial-class/consultation/
グロービス経営大学院について
グロービス経営大学院は、2006年の開学以来「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸成」を教育の柱とし、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦するリーダーを育成しています。現在、国内に5つのキャンパスと特設キャンパス、海外に複数の開講拠点を持っています。
-
日本語プログラム: https://mba.globis.ac.jp/
-
英語プログラム: https://www.globis.ac.jp
グロービスについて
グロービスは1992年の設立以来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことを目標に、さまざまな事業を展開しています。人材育成サービス、ベンチャー企業への投資・育成、出版事業などを通じて、社会の創造と変革を推進しています。
- グロービス公式サイト: https://globis.co.jp


