エヌデーデー社員がGoogle Cloudコミュニティ「Jagu’e’r」のエバンジェリストに選出
株式会社エヌデーデー（以下、NDD）は、2025年12月12日に、同社社員である関口貴生氏（管理本部システム技術研究所 所長）が、Japan Google Cloud User Group for Enterprise（以下、Jagu’e’r）のエバンジェリストに選ばれたことを発表しました。
関口氏は、Google Cloudの利用を広める活動や、技術者を育てることに力を入れてきました。社内でのGoogle Cloud活用レベルを高めることに大きく貢献し、その実績がコミュニティ活動でも評価されました。NDDは、これからもGoogle Cloudを使ったデジタルトランスフォーメーションを進め、お客様に良いサービスを提供していく考えです。
関口貴生氏のコメント
関口氏は次のようにコメントしています。
「Google Cloudの技術を学ぶために2021年にJagu’e’rに参加して以来、会社の中だけでは得られない多様な知識や人との交流に魅力を感じ、運営側としても活動の範囲を広げてきました。コミュニティ活動は、個人の成長だけでなく、仕事でお客様に提供する価値の向上や、会社が変わっていくための力になっています。
このたび、エバンジェリストに選ばれたことを大変光栄に思います。今後は、自身の経験を伝えることで、より多くの技術者や会社の成長をサポートし、Google Cloud全体の活動がもっと活発になるよう貢献していきたいと考えています。」
Jagu’e’rについて
Jagu’e’rは、会員数5,000名、参加企業数1,300社（2025年12月現在）を超えるGoogle Cloudの公式ユーザー会です。日本を代表する企業向けのコミュニティとして、利用企業とパートナー企業の区別なく、Google Cloudに関する新しい情報を共有・発信しています。
詳細については、以下のサイトをご覧ください。
Jagu’e’r公式サイト
株式会社エヌデーデーについて
NDDは、「医療」「公益」「金融」「解析/制御」の4つの分野で事業を展開する独立系のシステムインテグレーターです。50年以上の歴史で培った専門知識と技術、そして独立系企業としての強みを活かし、自由な発想でお客様と共に課題を解決し、成長していくことで、豊かな情報社会の実現を目指しています。
NDDに関する情報は、以下のリンクから確認できます。
